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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

“好き”を育む発達支援
個人に寄り添うサポート

 

論理的思考を育む環境をつくりたい

 
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水野 実は私もIT情報処理やプログラミングを勉強したことがあるので、プログラミングは思考力を育てるという坂門代表のお考えには非常に共感できます!
 
坂門 はい。例えば、「ロボットを前に進めたい」と思った時に、「どんな順番で動かそう?」「どこを変えたらうまくいくかな?」と、一つひとつ考えていきます。そうやって、行動や考えを細かく整理しながら取り組む経験が、子どもたちの思考力につながっていくんです。
 
水野 「なんでこうなるの?」「こういうことをしたい!」を解決していくにあたって、「そのためには、まずはどうしたら?」と考えるのは非常に大切なことですよね。
 
坂門 おっしゃる通りです。解決という成功体験を積み重ねて、その積み重ねが自信や達成感につながっていくんです。子どもたちが嬉しそうに「できた!」と話してくれる瞬間は、私たちにとっても大きな喜びですね。
 
水野 子どもが大きくなってからも活きる考え方ですね。そもそも坂門代表は、ずっと福祉の道を歩んでこられたんですか?
 
坂門 実は新潟の公立小学校で14年勤務し、退職後はプログラミング教室に勤め、教室長も務めました。
 
水野 えっ!? もともと長く小学校の先生でいらしたんですか! なぜ異業種である児童発達支援・放課後等デイサービスの設立に至ったのかとても気になります。
 
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坂門 さまざまな困難を抱えたお子さんに教育を提供したかったからです。教員時代、不登校の子どもたちを多く見てきました。発達障がいなどの特性を持ったお子さんと、STEAM教育やプログラミング教育は、親和性が非常に高いんです。なのに実際は、そういう教育環境はなかなかありません。そこで、「自分のやりたい教育ができる場所がないならつくってしまおう」と思い、独立することにしたんです(笑)。
 
水野 すごい! チャレンジャーですね(笑)。小学校の先生は、幅広く何でも自分たちでこなさなくてはならず、とても多忙だとお聞きします。「やりたい教育」より「やらないといけない業務」が先に立つのは大変ですよね。
 
坂門 楽しいこともたくさんあるんですけどね。教員時代は、ヤギの飼育も経験しました(笑)。子どもたちと一緒に世話をしたり、発表会で歌をつくったり、そういった楽しさこそ学びの原動力だと思います!