インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
梅村 私は2006年から接骨院で働き始めました。柔道の有力選手も通い詰めるその院は、朝6時半から夜20時まで休憩もなく働かなければいけないスパルタ式でしたね(笑)。つらいことも多かったですが、親指のみで施術するユニークなスタイルを確立し、「感動のある治療を」という院長の教えは今も私の中に息づいています。その後、「なぜ治るのか」の理論を学ぶため鍼灸整骨院に転職しまして。ここで私の身体に大きな変化が起きました。
畑山 ボクシングも厳しい練習を積み重ねる中で、自分の身体と本気で向き合う瞬間があります。梅村代表もまさにそういう経験をされてきたのですね。「感動を与える治療」という言葉にも惹かれますし、その中でご自身の身体にどんな変化が起きたのか、とても気になります。
梅村 ひどい蓄膿症になってしまったんですよ。西洋医学では治らなかった症状が、東洋医学の鍼を打った途端に改善したんです。そのことに感動し、自分自身も鍼灸の資格を取りました。さらに別の整骨院に移り修業を続けていた頃、今度は重度の椎間板ヘルニアに。手術後は二度とつらい目に遭わないよう、身体の調子を整えるためトレーニングを学びました。その後に独立し、出張施術からスタートし2025年に当店を開業したんです。

梅村 おっしゃる通りです。当店ではお客様の状態に合わせて鍼灸や手技による整体、電気治療など豊富なメニューの中から最適な方法を選択しています。トレーニングもマンツーマンで行いますよ。また、当店での施術のほか出張にも対応しているんです。ご自宅や勤務先、レンタルスペースなど、さまざまな場所で受けられる施術やトレーニングは好評で、1日5件ほどのご依頼があります。今日も午前中は、近所の公民館で地元のお年寄りに筋トレを指導してきました。
