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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

職人の技術を適正価格で 左官と外構を一手に担う
岡野左官 代表 岡野真和

 
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インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 三重県津市を拠点に、左官工事を手がける岡野左官さん。まずは詳しい事業内容からうかがいましょう。
 
岡野 左官工事一式を中心に、タイル工事や外構、エクステリアの施工などを行っています。ほかにも屋根工事や雨漏り修繕、解体工事、外壁塗装まで幅広く対応していますよ。壁の塗り替えや漆喰工事なども含めて、住まいに関わることならなんでもご相談ください。
 
畑山 左官工事というと壁の施工というイメージが強いですが、外構やエクステリアまで幅広く手がけておられるんですね。
 
岡野 はい。もともとブロックを積んだりタイルを貼ったりといった作業は左官の領分でもありますから。玄関アプローチや駐車スペースなど、外回りの施工も多いですね。
 
畑山 普段は、ハウスメーカーさんからの依頼が多いのでしょうか?
 
岡野 以前はそうでした。ただ、この5年ぐらいで新築の仕事がかなり減っていて、5年前が70棟だとしたら去年は10棟くらい・・・という感じで、右肩下がりなんです。そこでネット広告を出し始めたところ、現在は個人のお客様からの直接依頼がほとんどになってきました。
 
畑山 個人のお客さんからの依頼というのは、どのような内容が多いんですか?
 
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より詳しい業務内容はWebサイトをチェック
岡野 このあたりの地域は車社会ということもあって、お庭を解体して駐車場を拡張する工事が多いですね。もともと2台分の駐車スペースがあれば十分だったお宅も、お子さんが大きくなって車を持つようになると、さらにもう1台分スペースが必要になります。そういった、暮らしの変化に合わせた外構工事が多いですね。
 
畑山 なるほど。お客さんとしても、職人さんに直接依頼するメリットは大きいでしょうね。
 
岡野 メーカー、外構業者、職人というように、間に入る会社が増えると、その分どうしても費用も余計にかかりますからね。例えばハウスメーカー経由で100万円の工事でも、直接の依頼であれば50~60万円ぐらいになることもあります。