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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

施設探しから入居後まで
終活をトータルサポート

 

施設に入ってもらうのは悪いことではない

 
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今岡 ちなみに最近は、インターネットで施設を探す高齢者も増えたようですね。
 
西川 おっしゃる通りですね。しかし、全員がネットを使えるわけではありません。それに自分に合った施設はどこなのか、費用がどれくらいかかるのかは検索してもなかなかわからないもの。ですから私たちは必ずご相談者様とお会いして、その方の雰囲気や老後にやりたいことなどをリサーチし、訪問型・対面型の丁寧なサービスにこだわっています。
 
今岡 特に考えなければならないのは、高齢者施設もピンからキリまであることですよね。
 
西川 ええ、高齢者施設にも問題を起こした過去があったり、あまりにも経営者や施設職員の質が低かったりして、高額の紹介料を払わないと入居者を集められないところがあります。斡旋する業者も報酬に目がくらんで、ご本人が望んでいない施設を紹介するケースも。私たちが起業したのは、利益のために施設を斡旋するのではなく、高齢者ご本人もご家族も心から安心できる老後をご提供するためです。
 
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今岡 心強いお言葉です。細やかな対応に助けられている方は多いでしょう。一方で暮らしを支えてくれるのはお金ですから、ここを十分に考慮することは大事ですね。
 
西川 そうなんです。お金の管理ができることこそ、銀行出身で、ファイナンシャルプランナーの資格を持っている私の最大の強みなんですよ。さらに言えば、介護や福祉業界に染まりきっていない点も特徴かもしれませんね。税金・ローン・相続・不動産・家財処分など、老後の資産管理やお困りごとに欠かせないアドバイスは一貫して私たちにお任せください。
 
今岡 確かに高齢者を支えるご家族も、そこまで面倒をみるのは難しいでしょうからね。
 
西川 私は、親御さんの介護で疲れ、うつ病になってしまった方を何人も見てきました。ですからご家族様には必ず「介護は頑張り過ぎないで。つらいと思ったら親御さんにはすぐ施設に入ってもらったほうがいい。その判断は悪いことをしているわけではないのだから気にする必要はありませんよ」とお声がけしています。この寄り添う姿勢が評価され、ここ1年ほどは口コミでご依頼が増える一方という状況ですね。