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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

現場を守る組織をつくり
訪問介護で地域を支える

 
 
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伊東 身内の介護は、お互いに遠慮ができず関係がギクシャクしてしまいがちです。だからこそ、信頼できる他人が入る価値があると思っています。訪問介護なら1対1で、その人の暮らしに合わせて寄り添えるので、ご安心いただきたいですね。
 
西山 ALSの方は意識がはっきりしている分、ヘルパーの接し方がとても大切です。ご家族だけで介護をするのは本当に大変なので、ヘルパーが支える意味があると思っています。
 
狩野 利用者さんに信頼してもらう介護サービスを提供するには、人材がものすごく重要だと思います。でも、この業界は人材確保が大きな課題になっていますよね。
 
西山 おっしゃるとおりです。そうした状況の中で、「ヘルパーを守ろう」を合言葉に事業を展開しています。私は以前の職場で、子どもが風邪をひいたときに「休みたいなら代わりのヘルパーを探して」と言われるなど、大変な思いをしたことがあります。だからこそ、伊東や私がフォローして、安心して働ける環境をつくりたい。そうした体制を整えておくことが、結果的に利用者様の安心にもつながると思っています。
 
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伊東 おかげさまで、ほかの事業所と比べても離職率はだいぶ低いと思います。しかも親子で働いてくれたり、知人を紹介してくれたりする人もいて、仲間が増えています。社員は少数ですが、登録ヘルパーさんも含めると30人ほど。顔が見える関係を大事にしたいので、月に一回は必ず個人面談をするようにしているんです。私の口から「お疲れ様です」とお礼の言葉を言って、コミュニケーションを密にすることを大事にしています。
 
狩野 自分が働く会社を人に勧められるのは、仕事への誇りがあるから。紹介で入る人がいるのは、働く人を大切にしている証拠だと思います。
 
伊東 ありがとうございます。今後もヘルパーを守る会社であることを大事にしたいです。無理して仕事を回すことを前提にするのではなく、ヘルパーさんを支える仕組みを整える。それが先ほど西山も言ったように、結果として利用者様の生活を守る力になるはずです。
 
狩野 これからさらに素敵なスタッフが加われば、二人三脚で積み上げてきた体制がもっと強固なものになり、地域で頼られる輪がもっと広がると思います。これからのご活躍も、期待していますよ!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
私がこの仕事で頑張れる原動力は、人から直接、感謝の言葉をいただける瞬間があることです。これまでに経験してきた物を売る仕事では得られなかった喜びがあります。
(伊東秀介)
 

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