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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

AIを個人に最適化し 経営者の頼れる相棒に
Lys IA Nova 代表 岡野慧司

 
プロフィール 大阪府出身。個人事業主という立場で音楽の制作や講座の作成を手がける中でChatGPTを活用。ChatGPTが個人事業主や企業経営者のサポートに役立つと考え、2025年9月にLys IA Novaを創業した。一人ひとりに合ったChatGPTをカスタマイズし、新規ビジネスの展開と業務の効率化を支援する、AI思考支援サービスを提供。顧客の専属トレーナーとして、課題解決に導いている。
 
 
 
今や当たり前の存在となったAI。しかし、真の実力を引き出して最大限に活用するには高いハードルがある。そこで登場したのがLys IA Nova(リシア ノヴァ)が提供するAI思考支援サービス。代表的なAIであるChatGPTをカスタマイズし、個人事業主や企業経営者の右腕に変貌させる事業だ。独自のノウハウで得た解答を自らの仕事にも役立てている岡野慧司代表に、サービスの全貌や導入のメリットをお聞きした。
 
 
 

ChatGPTを最適化し専属トレーナーを育成

 
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インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 AI思考支援サービスの開発・提供という最先端のビジネスで躍進するLys IA Novaさん。まずは、具体的にどのような事業なのか詳しく教えていただけますか。
 
岡野 AIが爆発的に普及し、すでにお仕事でChatGPTを使っている方も多いと思います。実は、私もその一人なんです。もともと音楽事業を手がけていまして。音楽の制作や講座の作成を手がける中で、ChatGPTに相談するうちにあることがわかりました。
 
畑山 私もChatGPTはよく使うので、岡野代表が何に気付いたのか知りたいですね。
 
岡野 ChatGPTが提案する改善策やアイデアは確かに優れているけれども、自分に合った答えを引き出すにはカスタマイズする時間が必要だということです。事業の相談の場合は、会社の情報を入力すればするほど高品質な答えを得ることができます。でも、膨大な手間がかかるんです。そこで私は、お客様に代わってChatGPTを最適化するサービスで昨年2025年9月に起業しました。弊社の役割を一言でご説明すると、お客様の専属トレーナーをつくり上げることでしょうか。