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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

お悩みに誠実に寄り添う 元警察官の女性行政書士
行政書士坂本素代事務所 代表 坂本素代

 
プロフィール 兵庫県出身。幼少期、交通整理を行う警察官に興味を持った経験をきっかけに警察官の仕事に憧れる。大学卒業前の就活で、警察官採用試験に合格し、大阪府警察学校に入校した。その後、36年間にわたる勤務を通して多くの事件や被害者の悩みに向き合ってきた中で、本来は守られるべき人が報われない現場に幾度も直面したことから、状況を打開すべく行政書士としての新たな道を志す。そして、2025年に行政書士坂本素代事務所を立ち上げた。
 
 
 
守られねばならない人が、苦しんでいる。その状況を減らしたい――そんな思いで行政書士坂本素代事務所を立ち上げた、坂本素代代表。警察官として36年間勤務してきた中で、被害に遭った人が勇気を出して警察に相談をしても、申告の仕方や伝え方ひとつでうまく取り合ってもらえない場面を何度も目にしてきたという。被害者と警察の橋渡し役になりたいと語る坂本代表に、仕事への熱い思いを聞いた。
 
 
 

元警察官の経験を活かした具体的なサポート

 
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インタビュアー 濱中治(野球解説者)
濱中 兵庫県芦屋市で、行政書士坂本素代事務所の代表である坂本代表は36年間、警察官としてご活躍されていたそうですね。
 
坂本 はい。交通課をはじめ、さまざまな部署を経験し、多くの事件や人の人生に向き合ってきました。警察の内部事情や現場の判断基準を理解しているからこそ、相談内容に対して現実的で具体的な支援ができると考えています。
 
濱中 警察の仕組みを熟知していることは、相談者にとって大きな安心材料ですね。あらためて事業内容についてもお聞きしたいです。
 
坂本 被害に関する相談や警察への被害申告サポート、被害届や告訴状の作成サポートなどです。警察に被害届を出そうとしても緊張してどう伝えればいいのかわからない、加害者からの報復があるかもしれない・・・そんな不安を抱える方に元警察官として最適なご提案をし、付随する自治体等への経済的支援申請サポートや、被害者ならびに被害者家族の法的サポートも行っています。そのほか、DV・ストーカー・児童虐待の相談、サポートにも対応しています。