心を込めて、故人の愛用品を整理する
インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
生川 私もこの対談を通して、多くの方に弊社の存在を知っていただけました。お客様の中には、畑山さんと対談ができて羨ましいとおっしゃる方もいましたよ(笑)。
畑山 光栄です! 遺品整理についてあらためて振り返ると、亡くなられた方のご遺族などから「故人の遺品を整理したい」という依頼を受け、遺品整理士の資格を持つ生川社長をはじめとするスタッフの方が現地に向かい、整理をする流れでしたね。
生川 はい。遺品は処分する以外に買取可能なものもあるので、査定の結果を依頼主様にすべて包み隠さずお伝えします。遺品整理は年々需要が高まっていて、弊社の業績も右肩上がりです。現在、奈良と京都で計3ヶ所の事業所を構えています。
畑山 故人の思い出が詰まった大事な品々を、プロの確かな判断と技術で丁重に扱ってくれる専門業者の存在は大きいですよね。