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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

労務管理から助成金まで 会社運営をトータル支援
石山社会保険労務士・行政書士事務所 代表 石山澄

 
プロフィール 大阪府出身。高校からラグビーを始め、大学時代も左プロップとして活躍する。卒業後は地方銀行に入行。窓口から融資、外交まで幅広い業務を経験した。銀行を辞めた後、ラグビー部の縁で吉本興業の子会社に入社。設備管理の仕事をしながら、3年で社会保険労務士、2年で行政書士の資格試験に合格する。2015年に独立し、大阪市大正区にて石山社会保険労務士・行政書士事務所を設立した。
 
 
 
対応を間違えるとさまざまなトラブルにつながる労務管理や、手続きが複雑・煩雑な社会保険などに悩む経営者は多いだろう。そんな悩める経営者の強い味方が、石山社会保険労務士・行政書士事務所だ。ダブルライセンスと豊富な経験を武器に、会社設立から各種許認可申請、労務相談、助成金のサポートまでワンストップで行っている。石山澄代表に、これまでの歩みや信念、そして開所10年の節目への思いと今後の意気込みをうかがった。
 
 
 

ダブルライセンスを活かし企業経営を支援

 
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インタビュアー タージン(タレント)
タージン 石山社会保険労務士・行政書士事務所を営む石山代表は、社会保険労務士と行政書士の両方の資格をお持ちとうかがっています。
 
石山 はい。ダブルライセンスを活かし、例えば建設業許可や飲食業許可、外国人登録などのさまざまな申請手続きを代行したり、労働環境の整備や人事労務に関する手続きを行ったりと、多岐にわたるサポートをご提供しています。
 
タージン 企業・経営者が事業に専念できる環境を整えておられるのですね。
 
石山 タージンさんのおっしゃる通りです。ほかにも、社会保険にまつわる専門的なサポートや助成金の活用支援、労務相談やコンサルティングも行っていますよ。
 
タージン 労務相談やコンサルティングまで行っておられるとは、頼もしい限りです。
 
石山 事業計画の立案から許認可取得のサポート、労務管理の最適化といった幅広い課題に対応しています。
 
タージン ダブルライセンスを武器に、会社設立から各種許認可の申請、社会保険や助成金のサポートまでワンストップで行って会社運営を支援されているわけだ。企業・経営者の強い味方ですね!