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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

短時間でリーズナブルに
車のへこみを修復する!

 

国際ライセンス保有の技術はトップクラス

 
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内山 ところで京郷代表は、ディーラー時代に快挙を成し遂げられたそうですね。
 
京郷 はい、全国のエンジニアが技術力を競うコンクールのペイント部門で1位を受賞しました。世界各国から優勝者を呼んで開催される、世界選手権のようなイベントにも参加しましたね。
 
内山 最大手ディーラーの中で1位とはすごい! そんな名誉ある受賞経験を経てデントリペアの道に進まれたわけですか。
 
京郷 ええ。当時は周りから反対されることもありましたね。でもへこみが一切わからないくらい車体をきれいに直したいという理想を叶えてくれる、デントリペアのほかにはない技術に、私はどんどん魅了されてしまったんです。
 
内山 京郷代表を虜にしたデントリペアについて、どんなものなのかぜひ詳しく教えてくださいますか。
 
京郷 デントリペアの正式名称は「ペイントレス・デント・リペア」といい、ボディの高低を確認しながら特殊な工具を使ってへこみを押して修理する方法のことなんですよ。ですから、裏から叩いて表から塗装をして仕上げる鈑金塗装とは施工の方法がまったく違うんです。
 
内山 ほぅ、塗装せずに修理するとはかなり画期的だなぁ。へこんだ部分を押し出すだけできれいになるのですか?
 
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京郷 そこが腕の見せ所ですね。デントリペアに使用する特殊な工具を使うためには専門知識が必要で、国際ライセンスも設けられているんですよ。へこんだ部分の鉄鈑は伸びているので、そこを裏側から特殊工具を使いながら細かく数百回もかけて押し出していくんです。その後、表からも傷付けないように叩きます。場合によっては表から引っ張るケースもありますね。鈑金塗装は、いくらきれいに直しても見る人が見れば、どこを修理したか必ず気付きます。でも、デントリペアで修理すれば塗装の肌質の細かなところまで修復できるので、どこを直したか凝視してもわからないほど、元の状態に再現することが可能なんです。
 
内山 それは素晴らしいですね。それでは、塗装が剥げたり、深い傷が付いていたりしている場合は難しいということでしょうか。
 
京郷 おっしゃる通り。デントリペアで直せるのは塗装にダメージがないへこみです。そのため修理できるケースは限られてしまうものの、まずはお気軽にご相談いただければ、最善を尽くしますよ!