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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

インフラシステム導入で
企業を支える技術者集団

 

中長期的な企業価値を向上させる視点で立案

 
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千葉 インフラの内容は会社ごとに異なると思います。創意工夫が欠かせないのではないでしょうか。
 
中村 ええ。スポーツの世界でも、ジムのトレーナーは会員に「健康になりたいのか、痩せたいのか、筋肉をつけたいのか」と、目指す姿を聞き取ってトレーニングを指導しますよね。私たちの仕事もこれと同じです。最初にお客様から丁寧にヒアリングして、「業務の効率を上げたい」「セキュリティを強化したい」といったご要望を叶えることを重視しています。ただ、ITインフラはそれがすべてではないのです。
 
千葉 なるほど。ぜひ詳しく教えてください。
 
中村 体を強くするときに、腕だけ、背中だけ鍛えても全身のバランスが悪くなります。また、食生活などさまざまな面も改善する必要がありますよね。ITインフラもこれと同じです。企業には顧客管理、人事管理、在庫管理、製品開発など多種多様な領域があり、それらすべてにITインフラが導入されているので、すべてのシステムのバランスに目を配ったうえでセキュリティ、利便性、耐久性などを向上させる必要があります。
 
千葉 最近は自然災害が増えています。万が一の備えも重要ですよね。
 
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中村 システムに障害が起きると企業活動が一瞬でストップしますからね。そのようなことにならないようバックアップをご提案したり、情報の漏洩を防ぐため従業員の方々にセキュリティ意識を高めていただいたりするなど、弊社は企業経営の観点からもシステムの導入や運用を立案しています。
 
千葉 株式会社日本技術者団さんが、お客さんの視点を大切にしているとよくわかります。
 
中村 千葉さんのおっしゃる通りです。見逃されがちですが、この仕事でとても難しいのは、システムを「導入する」だけではなく「活用いただく」ことです。せっかく導入したシステムをお客様が使いこなせない事態に陥るというのは、この世界ではままあることです。だからこそ、私たちはお客様ごとに活用、利用シーンまでをスコープに含めることができる最適なプランをご提案しています。また、レスポンスは1秒でも早くしてお客様と信頼関係を築くことも大事にしています。