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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

笑顔と喜びを提供する
薬局のテーマパーク

 

目指すは薬局のテーマパーク

 
濱中 こうした医療機器を使った検査は、こちらに来ればいつでもできるのでしょうか?
 
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三田 原則予約制とさせていただいています。というのも、カウンセリングからちゃんと一人ひとりと向き合い、解決に導きたいからなんですよ。
 
濱中 ただ薬を処方するだけでなく、ときにはさまざま医療機器も使いながら、お客さんからの相談に親身に応えているわけですね。まるで病院のようですよ。薬局の常識や固定観念にとらわれない、まさに健康の駆け込み寺だと思います。お客さんも帰る頃には気が晴れているでしょうね。
 
三田 ありがとうございます。私は今も変わらず冗談を言って人を笑わせたり、楽しませたりするのが好きで(笑)。濱中さんのおっしゃるように、たとえ重い症状を抱えている方でも、こちらを出るときには笑顔で帰っていただきたい。そんな思いから、私はこの薬局を“薬局のテーマパーク”のようにできればと考えているんですよ。テーマパークとして単に機器を豊富にそろえるだけでなく、いらした方が少しでも明るい気持ちになれるよう、お客様の前で漫談を披露することもあります(笑)。
 
濱中 三田代表から元気をもらっている方、とても多いと思いますよ。そういえば三田代表は、認知症に関するプロジェクトを立ち上げたとうかがいました。
 
薬局サンダが掲げるテーマ
薬局サンダが掲げるテーマ。デザインも三田代表が考案した
三田 はい。認知症発症患者数の減少を目指す「目指せ、認知症ゼロプロジェクト」という企画を立ち上げました。国内の認知症による経済的損失は年間約14兆円ともいわれている中、少しでも認知症患者数を減らすことができれば社会貢献につながると思い、プロジェクトをスタートさせたんです。私自身、認知症の専門医の方が開講するゼミを受講するなどしてあらためて認知症について学び直し、症状や予防に関する啓発活動を行っているところです。
 
濱中 高齢社会の日本では、認知症患者数が深刻化していますよね。
 
三田 おっしゃる通りです。また、一口に認知症といっても、皆さんよくご存じのアルツハイマー型だけでなくレビー小体型認知症や、かつてピック病と呼ばれた前頭側頭型認知症など、さまざまなタイプがあることは世間ではあまり知られていません。こうした認知症の特徴も活動の中でお知らせすることで、皆さんがより理解を深められればと思っています。
 
 
 
 

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