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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

国内有数の電熱技術で
独創的な製品を開発!

 

ヒートテクノロジーを温浴製品やウェアにも

 
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ヒーター内蔵ベスト「ぬくさに首ったけ」を試着する狩野さん
狩野 それでは御社の製品についてうかがいます。御社は観賞魚用飼育用品の製造・販売を皮切りに、「サンアート」という自社ブランドを打ち出し、お風呂の湯沸かしヒーター「沸かし太郎」や、ヒーター内蔵防寒着「ぬくさに首ったけ」など、数々の製品を展開されていますね。
 
熊谷 ええ。ICで温度調節するサーモスタットの技術を家庭内で役立つ電器製品にも使えないかと考え、ここまで製品開発を進めてまいりました。「沸かし太郎」はその典型例ですね。これはICによって、30~45℃の間でお好みの水温に保てる製品で、追い焚きのできないお風呂を温めたり、赤ちゃんを沐浴させたりするのにも便利だと好評をいただいています。弊社の特許技術による安全設計が一番の特徴で、独自の水位センサーによって、水の外にヒーターの一部でも出るとすぐヒーターが切れる仕様になっているんですよ。その他にも多くの安全装置が備え付けられているので空焚きも防げます。
 
狩野 それは安心だ。ヒーター内蔵防寒着には、どのような特徴があるのでしょう?
 
熊谷 「ぬくさに首ったけ」というネーミングの通り、冷えを感じやすい首元に加え、背中と腰からも全身をくまなく温める防寒着で、ベストやブルゾンなどいろいろなグッズを展開していますよ。柔軟性と軽さに富み、遠赤外線効果のあるマイクロカーボンファイバーヒーターを用い、余計な配線をなくすなど、着心地にもこだわりました。せっかくですので、狩野さんも試着してみてください。
 
狩野 ぜひ着てみたいです! そういえばヒーター内蔵防寒着というと、球場やゴルフ場で着ている人をけっこう見かけていて、気になっていたんですよ(笑)。わっ! 想像していたよりもずっと軽いですね! バッテリーも携帯電話より小さく、ちっとも邪魔になりません。温度は強・中・弱の3段階で調節できるんですね。
 
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熊谷 軽量・コンパクトかつ大容量のリチウムイオンバッテリーを採用しています。ウェアの場合、持続時間は、弱の場合で約7時間、強の場合で約3時間ですね。充電すれば繰り返し使うことができますよ。
 
狩野 スイッチを入れて10秒かからずして温かくなるのも嬉しいなあ。首回りがスッキリしたデザインで息苦しくならないですし、薄手だからこの上にもう1枚羽織ることもできますね。すごく使い勝手がいいと思います。これを利用して、オリジナルウェアもつくれたらいいですね。
 
熊谷 お客様のご注文に応じてウェアやグッズも作成可能ですよ。ダンロップ・モータースポーツ様とコラボしてベンチコートを製作するなど、これまでもいろいろな製品をつくってきました。弊社では製品の企画から生産、販売まで一貫体制を敷いているので、お客様のニーズに柔軟にお応えできるんですよ。
 
 
 
 

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