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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

歪みを整え健康に導く
人とペットの整体師!

 

愛犬を救った整体の道を志す

 
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原 以前、私が整体の施術をさせていただいていたワンちゃんが、内臓疾患で入院した時のことです。その時飼い主さんがメールで「先生、愛犬が入院したので写真を送りますから遠隔でみてください!」とおっしゃったんですよ。当時、私は内臓にはアプローチしたことがなく骨格調整しか行っていなかったものの、挑戦してみたところ、心臓に問題があるのではと筋反射で反応が出ました。
 
タージン 実際、そのワンちゃんは心臓の病気で入院したのでしょうか。
 
 いいえ、獣医さんからは肺の病気だと説明を受けていたそうです。ところが、2日後に獣医さんが「やっぱり心臓の病気だった」とおっしゃったんですよ。これで自信をつけた私は、その後ますます積極的に施術に取り組み、先天性脳障害で転がることしかできなかったワンちゃんを歩けるようになるまで、しかもこの時はたった10分の施術で回復させることができました。
 
タージン それはすごい! 原代表はもともと医療・健康の業界にいらっしゃったのでしょうか。これまでの歩みをお聞かせください。
 
 私はもともと東京生まれで、主人の仕事の関係で大阪へ移り住みました。趣味で続けていたピアノを教えてほしいとおっしゃる方が増えたので、大手音楽教室の講師の資格を取得し、それから40年、現在も音楽スクールを運営しているんです。
 
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タージン 音楽業界に長年いらしたのですね! そこからペットの整体の道に進まれたきっかけが、とても気になりますね。
 
 我が家で飼っていたダックスフンドが、5歳の時突然のヘルニアで完全麻痺、即手術を受けました。しかし13歳のとき再発してしまったんです。手術はもう受けさせたくないと考えた私は、鍼灸などの方法を試したものの、効果はありませんでした。ちょうどその頃、ピアノ教室の生徒さんの保護者の方から犬の整体師を紹介してもらえることになり、私は愛犬を連れてすぐ会いに行ったんです。
 
タージン 整体の施術を受けさせてみて、いかがでしたか。
 
 痛みでじっとしていたその子が、施術を受けて1時間もしないうちに普通に歩けるようになったんですよ。驚いた私は弟子入りを志願しました。その先生の師匠で、人間の整体を手がけている方から指導を受け、3ヶ月で100人という施術の経験を重ね、その後犬の整体も学びました。そして、施術をしていくと自分でも驚くほどワンちゃんたちが回復していったんです。この整体をもっと知っていただきたい、広めていきたいという思いで2018年にペットの整体スクールの開校となりました。
 
タージン 人と犬の両方を施術できるまで学びを深めていく。原代表の行動力と探求心は見事ですね。
 
 
 
 

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