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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

AIとITで料理を化学 食ノロジーで飲食が進化
メルヘングループ合同会社 代表社員 住澤大介

 
プロフィール 宮崎県出身。実家は宮崎市で20店舗の飲食店を展開したメルヘングループ。大学進学で上京、世界的ソフトウェア会社でブラウザ戦争真っただ中、外部エンジニアとして活躍し、米Websense社プリセールス、台湾Tatung社スーパーバイザー等を経験した。実家からの要請に応える形で、2020年7月、休眠していたメルヘングループを継承。AIとITによる食ノロジーを提供する企業としてグループを再始動させた。【ホームページ
 
 
 
宮崎県宮崎市で長く愛された伝説の飲食グループ会社を実家に持ち、若き日はエンジニアとしてブラウザ戦争で奮闘。そんな経歴を持つからこそ、メルヘングループの住澤大介代表は、飲食産業とIT・AIをミックスさせる斬新な発想を得たのだろう。住澤代表が提供するのは、「料理は化学」との考えに基づく「食ノロジー」。それがどのような形で社会や我々の生活に実りをもたらすのか、じっくりと話をうかがった。
 
 
 

ITやAIを駆使して「食ノロジー」を提供

 
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インタビュアー 石黒彩 (タレント)
石黒 飲食ブランディングを行うメルヘングループさん。私も料理関連の仕事が多いので、今日をとても楽しみにしていました。
 
住澤 光栄です! ただ、弊社は一般的なイメージの飲食ブランディング事業とはちょっと違うかもしれません。我々はITやAIを駆使して飲食業や農業、小売業に「食ノロジー」を提供する企業なんです。
 
石黒 ITやAIですか? どういった事業か気になりますね。
 
住澤 例えば、AIで未知のレシピを考案し、それをもとにつくった料理をECショップや実店舗で販売するという事業モデルが挙げられます。
 
石黒 それはおもしろそう! コロナ禍で下降気味の飲食業界を活気づける話題性もありそうです。
 
住澤 外食産業や中食産業、農業にも貢献できればと考えています。スーパーの総菜コーナーで働くパートさんたちも含めた、飲食に関わるプロの方々の力になれれば嬉しいですね。
 
石黒 AIは、「人の仕事を奪うもの」という印象が持たれがちです。でも住澤代表はそれを、人を助けるものとして使うわけですね。
 
住澤 その通りです。すでに活躍なさっているプロの方々の仕事の進め方などを理解したうえで、新たなテクノロジーで新たな食文化をつくっていきたいと考えているんですよ。
 
 
 
 

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