B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

少数精鋭でしかできない どこよりも安いPC修理
PCデザイン 代表 河村大賀

 
プロフィール 兵庫県出身。農協職員、自動車整備工を経て、大手のパソコン修理サービス会社に転職、高い売上実績を残す。退職後の2020年4月、兵庫県神戸市中央区でパソコンのトラブル対応や修理・メンテナンス、購入サポートを行うPCデザインを発足させ、信頼するスタッフ2人と共に周辺エリアを開拓。少人数ならではの低価格と即応性の高さで、顧客からの信頼を集めている。【ホームページ
 
 
 
どこにも負けない低価格のパソコン修理・トラブル対応が看板の「PCデザイン」。ただ安いだけでなく、わかりやすく丁寧な説明と、経験豊富で守備範囲の広い少数精鋭スタッフによる確かな技術も自慢だ。「たとえ1日1件しか回れなくても、お客様の満足さえ得られるならそれでいい」と断言する河村大賀代表の独立までの歩み、価格へのこだわりなどをうかがい、その揺るぎない信念がどこから来ているのかを探った。
 
 
 

サービス料金の常識に疑問を持ったのが原点

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー 狩野恵輔(野球解説者)
狩野 神戸エリアでパソコン修理サービスを行っている、PCデザインさん。今年2020年、4月に独立されたばかりとお聞きしました。それまでもずっとパソコン関連のお仕事を?
 
河村 いえ、以前はまったく違う業種にいたんですよ。社会人の第一歩は、私が育った加古川市の農協職員でした。それから自動車の整備工に転職したものの、作業中の怪我で続けられなくなってしまいまして。それならばと、もともと好きだったパソコンの資格を取って、今の業界で再出発したというわけです。前職は、最大手のパソコン修理会社に所属していたんですよ。
 
狩野 察するに、河村代表は数字に強く、手先も器用なようですね。パソコンの仕事で独立を決意されたのは、何かきっかけがあったのですか?
 
河村 一番は、お客様に請求するサービス料金に関することです。前の修理会社では、たくさんの経験をさせてもらったと思っています。修理やメンテナンスのスキルが向上したのと同時に、料金の内訳がどうなっていて、会社の利益分がどれだけ上乗せされているのか、業界の実態をすべて知ることができました。実は私、入社した頃から料金が高いなと思っていたんですよ。
 
狩野 そうだったんですか。私がそうであるように、一般の方はパソコンのことをよく知りません。修理にこれだけかかりましたと明細を見せられたら、それが適正価格かどうかもわからないから納得してしまうでしょうね。
 
 
 
 

アーカイブ一覧

分野で選ぶ

バックナンバー

最新記事

話題の記事