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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

高齢者から小児まで
予防歯科で健康を守る

 

「磨いている」のと「磨けている」は違う

 
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内山 ボクサーは、パンチのインパクトの瞬間にグッと歯を食いしばるので、すり減りやぐらつきという歯のトラブルには敏感なんですよ。歯に負担をかけないように、私はトレーニングの段階からマウスピースを装着していました。最近は、一般の方でもマウスピースを装着する人が増えているそうですね。
 
野中 睡眠中の歯ぎしり防止のために、マウスピースをつくる方が増えていますね。治療技術が進んで歯が長持ちするようになったとはいえ、加齢によりどうしても脆くなりますから、歯の欠落などを防ぐために、高齢者の方は装着したほうがよいでしょう。
 
内山 せっかく長持ちさせた歯を、虫歯以外のことで痛めてしまうのはもったいないですしね。そういえば、虫歯になる人、ならない人がいるとよく聞きます。いったい何が理由なんでしょう?
 
野中 口の中にいる細菌の種類や唾液の性質など、さまざまな原因があります。遺伝の要素もあるかもしれません。とは言え、兄弟間でも異なりますから、一概には言い切れないところです。
 
内山 ならば、ますます虫歯の予防には口内環境が大事になってきますね。となると、虫歯にならないコツをぜひお聞きしたいです!
 
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野中 甘いものを食べないことです(笑)。甘いものは、歯に細菌をくっつける接着剤のような役割をするんです。だから、お菓子を食べる時間をコントロールして、しっかりと歯磨きすることが大事ですね。歯磨きは、ただブラシで歯を撫でるのではなく、汚れを取ることを意識しながらしっかりブラッシングしてください。ブラシの硬さは、固すぎると歯茎が傷つくので注意してくださいね。ただ、一人ひとり、歯の形や並び方が違うので、自分なりの磨き方を見つけることが重要だと思います。私の師匠も、「磨いているのと、磨けているのとは違う」とよくおっしゃっていましたね。
 
内山 歯磨き一つとっても奥が深いですね。まずは自分に適した歯磨きの方法を見つけることから始める必要があるのか。だからこそ、歯科医という専門家の方から指導を受けたほうがいいんですね。
 
 
 
 

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