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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

車検から板金に解体まで 堺密着の総合自動車会社
イワキ自動車株式会社 代表取締役  岩城孝佳

 
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インタビュアー 八木裕(野球解説者)
八木 大阪府堺市中区の近畿運輸局認証工場である、イワキ自動車株式会社さん。今年2019年で31年目を迎えた、歴史ある会社だとうかがっています。
 
岩城 ありがとうございます。ただ、まだまだだと思っていますよ。私自身は、業界入りしたのが18歳です。現在56歳なので、車に携わって38年目になりますね。
 
八木 それだけの年数を業界一筋で歩んでこられたのはすごいですよ。ホームページには「総合自動車会社」と掲載されていますね。どのような事業を行っているのですか?
 
岩城 車検や修理、板金塗装のほか、新車や中古車の買取・販売、保険の取り扱いをしています。車種は国産車、外車を問わず、軽自動車からトラックまで対応しています。また、廃車解体とそれに伴うパーツのリサイクル事業も行っているんです。
 
八木 そこまで手広く事業を手がけているのも珍しいですね。どうして、ここまで多角化したのでしょう。
 
岩城 お客様の声に応える形で、自然とこうなったんです(笑)。例えば解体事業は、パーツ購入の相談を持ちかけられたことがきっかけでした。「今の時代、新品のパーツを用意すると高くつくしな」と考え、中古で入手しようと思った結果、解体を始めることにしたんです。
 
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八木 時代とともに変化する車への消費者の考えや状況と、31年間、誠実に向き合い続けた結果が事業の多角化なんですね。でも、解体って整備の技術でできるものですか?
 
岩城 整備工や修理工は完成された車しか触らないので、経験が必要でしょう。ただ、私は板金の技能も持っていまして。板金はパーツを取り外したり、中の配線を触ったりする作業があるんです。だから、解体もそれほど難しくはありませんでした。
 
八木 やはりというか、当然ながら車を知り尽くしていないとできないことなんですね。最近は、とあるメーカーだけは詳しいなど、専門的な知識を持つ整備士さんが増えてきているそうです。全般的にお詳しい岩城社長のような存在は貴重ですね。
 
 
 
 

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