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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

カーサービスと地域支援 淡路島の魅力向上に尽力
有限会社片井オートサービス/NPO法人淡路國プロジェクト 代表取締役 片井一雅

 
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インタビュアー タージン(タレント)
タージン 兵庫県南あわじ市福良でカーサービスを手がける、片井オートサービスさん。まずは、御社の歴史や片井社長の歩みをお聞かせください。
 
片井 弊社はもともと、祖父の代からこの淡路島で営む自転車店で、後に自動車販売も手がけるようになりました。しかし、私は後を継ぐ気がなく、専門学校を卒業後は大阪の自動車ディーラーに就職したんです。やがて、別の仕事にも挑戦したくなり、携帯電話の販売店を立ち上げました。貯めたお金でロンドンへ語学留学したこともあったんですよ。
 
タージン 片井社長の行動力は見事ですね! その後、どのように淡路島に戻ることになったのですか?
 
片井 阪神・淡路大震災をきっかけに実家へ戻り、家業を手伝うようになりました。その後、2005年に3代目として弊社の経営を継いだんです。当時は、車やバイクの修理を手がけていました。そんなある日、旅行先の沖縄でトライクを見かけたんです。
 
タージン トライクというと、三輪型のバイクですね。
 
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三輪型バイク「トライク」
片井 そのとおりです。トライクは道交法で「普通自動車に準ずるもの」として扱われるため、一般の多くの方が取得している普通自動車免許で運転できます。さらに、車体が安定していて通常のバイクのように転倒する危険性も少ないので、高齢者の方でも安心して運転できる乗り物なんです。これは観光にぴったりだと考えた私は、トライクを含む自動車やバイクなどのレンタル事業をスタートしました。ちなみに、トライクを扱っているレンタル店は関西でも数件しかないんですよ。
 
タージン 全国的にも珍しい車両でしょうし、一度は運転してみたいという方も多いと思いますよ。それに普通免許で運転できるうえに、バイクのように風を切って走れるのは気持ち良いでしょうね! お客さんは、やはり淡路島への観光客ですか?
 
片井 そうですね。島内観光の方がほとんどです。でも、中には香川県までうどんを食べに行くとか、四国八十八ヶ所をバイクで巡礼するというお客様もいらっしゃいます。おかげさまで、弊社のサービスは評判も良く、リピーターのお客様も多いんですよ。
 
 
 
 

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