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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

バイリンガルを活かした
語学サービスや教育支援

 

実戦で培ったビジネス英語で企業をサポート

 
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大路 楽器職人の次はバンドマンとは、ますますおもしろい経歴ですね。そんな彩り豊かな20代を送った西社長が、それからどのように歩まれてきたのか、気になります!
 
西 30歳で日本に帰ってきてからもプロのドラマーを目指し、35歳まで音楽活動を続けていました。しかし、ドラマーとしては大成せず、その道をあきらめて東京で初めて就職したんです。その会社は、もともとバイリンガルのSEを探していました。私にはSEの経験はありませんでしたが、英語を話せる者にIT技術を覚えさせたほうが手っ取り早いと考えていたようで雇用してもらえたんです。その後はヘッドハンティングされて何度か転職を経験し、最後はインド系のITコンサルティング会社で勤務していました。
 
大路 ビジネスの世界に飛び込んだことで、さらに英語の幅も広がったのではないかと思います。現在のお仕事を始めるきっかけはなんだったんでしょう?
 
西 翻訳や通訳の仕事は、会社を辞めてから6ヶ月の失業保険期間も終わる頃にどうしようかと思っていたとき、昔の知り合いに頼まれたのが最初ですね。それから、2012年に個人事業主として依頼を受けるようになり、3年後の2015年に法人化したんです。その後、企業の語学研修など、徐々に業務の幅も増やしてきました。
 
大路 日本も若い世代を中心に英語ができる人の数は増えてきていますよね。それでもまだまだ、バイリンガルのサポートに対する需要は大きいのでしょうか。
 
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西 そうですね。ご依頼いただいた会社に出向いてビジネス文書の英訳や和訳をしたり、それまで英語に馴染みのなかった中堅以上の社員の方々に読み書きを教えたりとさまざまです。「留学経験があるから英語が得意」という人でも、会議の場なのにまるで学生が友だちと遊んでいるような口調で話してしまっているケースも見受けられるんですよ。そういう方にビジネス英語のコツをつかんでいただくのも、弊社が提供できるサービスだと思っています。
 
大路 なるほど。西社長は留学経験が長いだけでなく、海外のIT企業関係者からアメリカの音楽関係者まで、いろんなタイプの人と英語で交流してこられたから、日本とは異なる文化や生活習慣なども身に付いてらっしゃるんでしょうね。だから教科書だけでは学べない“生きた英語”を教えられるのではないでしょうか。
 
西 確かに、アメリカ人にはアメリカ人的な考え方というものがあって、それを理解しているかいないかはコミュニケーションの質に大いに影響します。そういった文化的背景も一緒に伝えていけたら良いですね。
 
 
 
 

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