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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

病の改善と養生に効く
漢方薬を広めたい

 
 
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鶴久 なるほど。単に症状と治療法を対応させるのではなく、自然の法則を取り入れた広い視野から分析して漢方薬を処方されているのですね。
 
池田 おっしゃる通りです。加えて体質や生活環境も病気に影響するので、同じ症状でも人によって最適な漢方薬は変わってきます。ですから、お客様のお話をしっかり聞いて原因を仕分けしたうえで処方することが、私の仕事です。印象深い事例は、壊疽性血管炎にかかって病院にも見放されていたお客様への処方ですね。ご主人が倒れてから10年ほど仕事に明け暮れ、不眠不休の日々を送った方でした。お話をうかがって疲労が病の元だと考え、疲れに効く漢方薬をお出ししたところ、日に日に症状が和らいでいったんです。
 
鶴久 それはすごい。それぞれの体質や悩みも考慮して、各自にぴったりの漢方薬を処方し、病の改善をサポートしておられるわけですね。
 
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池田 ええ。でも、病気から回復するためだけでなく、予防するための漢方処方にも力を入れています。病気にかかってから健康について考える人が多いのは、未だに予防の重要性が日本に広まっていないからです。普段から養生として漢方薬を飲んでおけば、いざという時に火事にならずにボヤで済みます。そういう意味で、鶴久さんが漢方薬で体調を管理しておられたことはとても良いお心がけだったと思いますよ。
 
鶴久 ありがとうございます。私は昔から身体が弱かったので、人一倍健康管理には気を付けているんですよ。小学生の頃に野球を始めて、かなり強くなりましたがね。
 
池田 素晴らしい! それは、野球で肺と腎が鍛えられたからです。私も、健康法として毎日30分の早足歩き運動をお客様に呼びかけているんですよ。早足は肺と腎に力をつけ、心身を元気にしてくれます。きっと鶴久さんは、少年野球で鍛えられたからこそ、大人になってからハードなお仕事にも耐えられたのでしょう。
 
鶴久 本当にそうだと思います。そして何よりも今日は、池田代表の明るいお人柄に接したことで、元気が湧いてきました。最後になりますが、今後の展望を教えてください。
 
池田 若い人や中年期の心身の疲れや不眠、不安、高齢者の皆さんの年齢と共に衰えがちな力の改善、増加傾向にある女性の不妊相談など、漢方薬を通して改善できることを伝えて、力になっていきたいですね。 
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
おかれた立場の中で精一杯、頑張ることですね。それが次の目標を見つけるきっかけになると思います。
(池田成姫)
 

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