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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

オンラインコーチングで 伴走者として答えを探す
このゆびとまれ 代表 比嘉優子

 
プロフィール 沖縄県出身。学業修了後、約17年にわたって中学校教諭として勤務する。その中で自身がコーチングを受けた経験や、人の人生に寄り添って支えるサポートがしたいとの思いからオンラインコーチングを事業とすることを決意。2024年3月に「このゆびとまれ」を設立した。現在はWeb会議アプリを用いながら、全国各地のさまざまな悩みを抱えるクライアントにコーチングを行っている。
 
 
 
沖縄県を拠点に、日本全国のクライアントを対象としたオンラインコーチングサービスを提供する「このゆびとまれ」。代表を務める比嘉優子氏は、長年にわたり中学校教諭として経験を積んできた。その中で、教員として人に教えるだけではなく、もっと人の人生に寄り添いながら、悩みや課題を解決するためのサポートをしたいと考え、現在の事業をスタートさせたという。そんな比嘉代表のコーチングや仕事に対する熱意を詳しく聞いた。
 
 
 

教員として教える立場から人を支える立場へ

 
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インタビュアー T-岡田(野球解説者)
T-岡田 沖縄県中頭郡西原町でオンラインコーチングを行っておられる「このゆびとまれ」の比嘉代表。まずは、比嘉代表のこれまでの歩みからお聞かせください。
 
比嘉 私は生まれも育ちも沖縄県でして、中学校の教員として約17年にわたって数学を教えていました。以前は、沖縄尚学高等学校の附属中学校で教鞭を執っていたんです。
 
T-岡田 もともと教員でいらっしゃったんですか。沖縄尚学高校といえば、2025年の夏の甲子園で初優勝したのも記憶に新しいですね。
 
比嘉 そうですね。私は中学校の所属でしたし、野球部の練習場所は学校から離れていたため練習風景を見ることはなかったものの、校内で野球部の子たちを見かけると、明るく、挨拶も元気いっぱいでした。彼らを含め、生徒たちからはいつもたくさんの元気をもらっていましたね。
 
T-岡田 それからどのようにして、現在の道へ?
 
比嘉 教員として人に知識を教える立場を続ける中で、もっと一人ひとりの人生に寄り添ったサポートがしたいと思うようになったからですね。また、私自身も人生において悩んでいた時に、コーチングを受けていたのも、この仕事をするきっかけの一つになりました。そこで、2024年3月に「このゆびとまれ」を立ち上げたんです。