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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

安全・救命・防災講習で
命を守る組織構築を支援

 
 
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田中 そして、座学では独自の視覚資料を用いてわかりやすく伝える工夫をするだけでなく、テンポよく話すなど、ライブ感を大事にしています。そのほか、安全対策に加えて、AEDの使用法や心肺蘇生といった救命講習も実施しているんです。私は公的資格の応急手当普及員でもあるので、その場で修了証の発行も可能ですよ。救命の知識は物流業界に限らず、送迎バスを運行する介護施設や教育機関など、地域を支えるすべての事業者に必要だと感じています。最近は、企業の存続に直結するBCP、事業継続計画の策定も支援しています。
 
T-岡田 企業活動にとって大事な、人命にかかわる対策を全面的にサポートしてくれるわけだ。拝見した資料で特に目についたのが、管理者向けの「7つの習慣」の講習です。中でも、自分自身の能力を維持・向上させる「刃を研ぐ」という習慣は、プロ野球の世界そのもの。私が現役時代に日々意識して取り組んできたことと共通点が非常に多いです。
 
田中 そう言っていただけると心強いです。現場の安全管理はルールの押し付けではありません。管理者が現場のスタッフを思い、一丸となって「刃を研ぐ」文化をつくることが大事です。
 
T-岡田 野球も一人ひとり役割が違います。グラウンドではホームランを狙う選手もいれば、確実に送りバントを決める役割の選手もいる。自分の成績だけを考えるのではなく、その場で求められている仕事を全うすることで、チームは勝利に近づきます。時には、自分がアウトになることで次のチャンスが広がることもある。そうやってチームのために役割を果たすからこそ信頼のバトンがつながり、チームが強くなっていく。お話をうかがって、現場の安全もそれと同じだと思いました。一人が無事故でバトンをつなぐからこそ会社というチームが機能して相乗効果を生み出し、Win-Winの関係になれる。これこそがプロの姿勢そのものだと感じました。
 
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田中 その通りですね。一人の不注意が信頼を損なう一方、一人の高い意識が組織を救うこともあります。講習を通じて、実際に事故減少の成果も出ています。今後は、この“攻めの安全”を業界問わず全国へ広げていくのが目標です。
 
T-岡田 田中代表の姿勢はプロ野球のコーチそのものですね。粘り強く人を育てる情熱の先に、一人でも多くの命が守られる未来があると確信しています。これからも頑張ってください!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
目標を立てて、それをクリアする積み重ねの中で、自分ができることを増やしていく。そうやって経験を活かせる場を広げていくと、仕事に誇りが持てるようになりますし、楽しみを感じられます。
(田中伸穂)
 

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