SSK(エスエスケー)株式会社・佐々木皓將代表取締役の座右の銘は、一期一会。一人ひとりの顧客、一つひとつの不動産に対して真摯に対応してきた佐々木社長は、顧客から厚く信頼されている。移住者として、また不動産業のプロとしての経験から生まれる、魅力ある提案。どのようなピンチもチャンスに変える、ポジティブマインド。それらを武器に佐々木社長は、浮き沈みの激しい不動産業界で今日も闘い続ける。
京都府から大阪府の物件まで幅広く対応

インタビュアー 狩野恵輔(野球解説者)
佐々木 いえ、出身地は大阪市住之江区なんです。綾部市には、移住してきました。
狩野 そうなんですね。では、もともとは大阪で不動産業に携わっていらっしゃったのですか?
佐々木 はい、15年ほど大阪で不動産業に従事していました。ところが、勤めていた会社が2024年に倒産してしまいまして・・・。そこで一念発起して翌年、綾部で独立、起業したんです。ちょうどその直前に宅建の試験に合格していたのも、何か導かれたようなタイミングでした。
狩野 まさにピンチをチャンスに変えられたんですね!