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タグ:日本

  • 繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポートvol.42 “戦時下”のニューヨーク。日本とアメリカの違いを知った 皆さんこんにちは。佐藤勝人です。いやはや大変なことになってきたね。ロックダウン? 都市封鎖? 外出禁止令? 戒厳令? 今まで日本では考えられなかったようなことが現実になりつつある。でも、考えられなかっただけで、そういうことは昔から「あり得ること」だったんだよね。私たちがイメージできなかっただけなんだ。感染者がどこまで増えるかとかいつ収まるかとか、そういう話は専門の学者の先生方に任せて、あくまで私の体験と印象から、今回も話させてもらおうと思う。

  • 月刊ブックレビュー vol.56 『領土消失 規制なき外国人の土地買収』 「抑制の利いた、どこにも煽情的要素がない文章で、空恐ろしい事実とその背景への分析が、つづられていく本。」――と、わざとvol.38と同じ書き出しにしてみます。この本も、あのとき取り上げた『人口減少時代の土地問題 「所有者不明化」と相続、空き家、制度のゆくえ』と同じ問題意識で読むことができるからです。ご面倒でなければ、今回の評はvol.38と一緒にお読みいただければと思います。そして、あの本と同じようにこの本も、本気で、心底お勧めします。

  • 月刊ブックレビュー vol.53『外国人が見た日本 「誤解」と「再発見」の観光150年史』 まず「はじめに」からエッセンスを引用。長くならないよう適宜中略します。
    「自分たちの魅力は、本人自身では分かりにくい。外国人旅行者のほうでも見たいものがいろいろあり、時代とともに変わってきたもの、変わらないもの様々である。日本人には観光地として思いもよらなかった場所で、外国人によって「発見」された日本の魅力も数多い。歴史を俯瞰することにより、訪日外国人の今後、日本の本当の魅力が見えてくる一助に必ずなるはずである。」

  • まるごとにっぽん 下町情緒が色濃く残る東京・浅草に、新たなランドマークとしてにぎわっているスポットがあるのをご存じでしょうか。食や伝統工芸など、日本全国の"いいもの"が集まる商業施設「まるごとにっぽん」で、未知なる地方の魅力に注目しましょう。

  • 水戯庵 東京オリンピックの開催を2年後の2020年に控え、今、日本には世界中から熱い視線が注がれています。2018年3月にオープンした劇場型レストラン&ラウンジ「水戯庵」。日本文化の魅力を凝縮した非日常空間で、五感を揺さぶる新感覚の“宴”が幕を開けます。

  • 月刊ブックレビュー  vol.37 『日本人の道徳心』 タイトルだけでは具体的な内容が想像できないかもしれませんが、本書はインターネット放送局「DHCテレビジョン」の番組『平成の修身』で著者の渡部昇一氏が語った内容をまとめた本。つまり原題は『平成の修身』です。

  • “クオリティ”から始めよう vol.6 (最終回) さあ、それぞれの舞台で始めよう   国際線チーフパーサーとしてVIP用特別機を担当し、天皇皇后両陛下や各国の元首クラスを接遇してきた里岡美津奈氏。「パーソナルクオリティ」を磨くことで日常の、あるいはビジネスのパフォーマンス

  • 金融緩和はインフレを呼ぶか ~アメリカの先例、日本の現状~  ◆鉄の女・サッチャーと安倍政権  2013年4月8日、”鉄の女” と呼ばれたサッチャー元イギリス首相の訃報が飛び込んできた。サッチャー女史は1979年5月

  • 映画は喧嘩じゃ! vol.8 執念    映画は喧嘩や。ビジネスもそうやないんかい ―― 映画監督・井筒和幸が私的映画論にからめて、毎回一つのキーワードを投げかける。第8回は 『飢餓海峡』(1965年・日本) から、

  • 南半球でビジネスを考える vol.14 なぜ日本企業は海外で苦戦するのか   日本企業よ、成功せよ!    近年、日本国内の将来性を危惧し、海外に活路を見出そうと、海外でのビジネス展開を考えている企業が増加しています。市場の将来性やポテンシャルを海外に期