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タグ:マーケティング

  • オタクと推しと推し活と。新時代のマーケティング 第3回 スペースバルーンで高く舞い上がる。推しに見せたい美しい景色 ユニークな推し活マーケティングをご紹介する本連載。第三回目では、「推し宙プロジェクト」をご紹介します。推しグッズで写真や映像を撮るのは、もはや推し活の定番。自宅やカフェでの日常的なワンシーン、旅先での非日常的な風景――。どんなところでも、大好きな推しは撮りたくなってしまうものです。そんな推しをなんと、成層圏で撮影するというユニークな事業を、推し宙プロジェクトが「推し宙スペースバルーン」として開始しました。地上から約10~50kmの範囲に広がっている成層圏。宇宙には届かないものの、地球を見下ろすことができる場所です。地上から遠く離れた上空に推しを打ち上げるという、今まで想像もできなかった推し活はどのようにして誕生したのか。推し宙プロジェクトについてたっぷりとお話をうかがいました。

  • オタクと推しと推し活と。新時代のマーケティング 第2回 推しぬいと楽しむ茨城の絶景! ぬい活の新しい形 ユニークな推し活マーケティングをご紹介する本連載。第2回目では、「いばらき絶景推しぬい旅」をピックアップします。さまざまな推し活のスタイルがある中、近年オタクの中で流行っている“ぬい活”。ぬい活とは、好きなアイドルやキャラクターなどの推しぬい(=推しのぬいぐるみ)と一緒にカフェなどで写真を撮ったり、出かけたりすることを指します。ハンドメイドの洋服を着せて楽しんだり、自分の子どものように愛でたりするオタクも多いとか。そんなぬい活を、大切な推しぬいと一緒に楽しめるアクティビティがあります。それが、BEB5土浦 by 星野リゾートが展開する「いばらき絶景推しぬい旅」です。今まであるようでなかった、新しいぬい活のスタイル。その魅力について迫ります!

  • オタクと推しと推し活と。新時代のマーケティング 第1回 名湯と美食で心身を癒す”推しロス旅”で喪失感をリセット! 近年、よく耳にするようになった言葉、“推し活”。アイドルや俳優、アニメキャラクターなど、次元の壁を超えて、自分の愛している存在、“推し”を応援する活動を指します。3人に1人は推しがいる時代で、推し活市場の規模は8000億円に急成長しているとか。盛り上がりを見せるオタク業界に、目を付ける企業も多いようです。そこで、新連載の本コラムでは、ユニークな推し活マーケティングをご紹介! マーケティングの魅力や戦略について取り上げていきます。

  • 推し活EXPOに潜入! 購買意欲を高めるマーケティングと推し活グッズの魅力 2024年3月13日~15日の3日間、東京ビッグサイトにて開催されたライフスタイル Week【春】。今回、業界初の出展となったのは“推し活”をテーマとした展示です。近年では、推し活マーケティングを取り入れている企業も多く、売り上げにも大きな影響を与えているケースが増えているのだそう。

  • 佐藤勝人の「儲けてみっぺ」 vol.6 何のために事業をするのか   「男は黙ってサッポロビール」    サトーカメラ小山城東店、店舗トレーニング中のワンカット 皆さんこんにちは。佐藤勝人です。前回はリクルートさんが在宅勤務を導入するというニュー

  • 川上徹也の「買いたい」のヒミツ vol.3 「志」を売る     むかしむかし中世ヨーロッパでのこと。旅人がある町を訪れました。そこにはレンガを積んで壁をつくっている職人が3人いました。旅人は3人それぞれに「どんな仕事をしているのですか?」と質問し

  • 川上徹也の「買いたい」のヒミツ vol.1 「物語」で売ろう!   なぜか応援したくなる地方アイドル    Negicco 2ndフルアルバム『Rice&Snow』ジャケット  皆さんこんにちは。コピーライターの川上徹也です。  今日か

  • 橋本流イノベーション基礎学 vol.5 マーケティングについて(その4) イノベーションは、一人の単純な「気づき」から生まれる。<5の4> ――アメリカを反面教師としつつ、目先のことに振り回されずシッカリと足元を見て歩くことの重要性を説く4回目。「GMは国策に溺れ

  • 橋本流イノベーション基礎学 vol.2 マーケティングについて(その1) イノベーションは、一人の単純な「気づき」から生まれる。<5の1>――この章では、「マーケティングについて」5回に分けて綴りたい。マーケティングの種となるのは商品である。商品が生まれるまでには膨大な基礎