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繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.89 パーソナルトレーニング歴6年、ついにメタボを卒業した経験から言えること 皆さんこんにちは。佐藤勝人です。先日、とちぎ勝人塾メンバーのパソコン太郎株式会社・大房剛樹社長が仕掛けた「HORIEXPO 2024栃木」の前夜祭で、通称ホリエモンこと堀江貴文さんに初めて会いました。名刺交換させていただいて、堀江さんプロデュースのお酒の即売会でも、いの一番に買い名乗りを上げて(笑)。こういう世界感もあるんだな~というのを体験した夜でした。
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繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.85 3年半ぶりにアメリカ商業視察ツアーを再開! ラスベガスで感じたことは 皆さんこんにちは。佐藤勝人です。今年も残すところひと月ちょい。皆さん準備はいいですか? 何のって、年末セールとか、忘年会とか、仕込みが必要な――その意味で腕の見せどころの――イベントが、来月はいろいろあるじゃないですか。お客さんの財布の紐がゆるみやすいこの時季に、新規客に店を知ってもらって、休眠客にはまたリピートに来てもらって、常連さんにはいつものようにご愛顧いただいて、良い師走を迎えましょう。
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繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.81 アメリカ商業視察セミナー、4年ぶりの再開! 皆さんこんにちは、佐藤勝人です。さっそくですが、我が日本販売促進研究所では今年10月下旬に、そんな経営者さんたちの目を覚まさせるツアーを企画しました。「第17回アメリカ商業視察セミナーinラスベガス」です。
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マイクロチップとペットテック ~市場の伸び率は年24%~ 段階的に進められてきた改正動物愛護法が施行され、今年6月からは、ブリーダーやペットショップで販売される犬と猫に関しマイクロチップの装着が義務になる。購入した人は新たに飼い主としてチップの情報を環境省のデータベースに登録しなければならない。知人から貰われてきたり保護施設から引き取られてきたりして新たに飼い始めた犬猫についても、チップ装着と飼い主登録の努力義務が生じる。
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繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポートvol.42 “戦時下”のニューヨーク。日本とアメリカの違いを知った 皆さんこんにちは。佐藤勝人です。いやはや大変なことになってきたね。ロックダウン? 都市封鎖? 外出禁止令? 戒厳令? 今まで日本では考えられなかったようなことが現実になりつつある。でも、考えられなかっただけで、そういうことは昔から「あり得ること」だったんだよね。私たちがイメージできなかっただけなんだ。感染者がどこまで増えるかとかいつ収まるかとか、そういう話は専門の学者の先生方に任せて、あくまで私の体験と印象から、今回も話させてもらおうと思う。
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繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.36 アメリカに新しいビジネスが現れやすい理由 こんにちは、佐藤勝人です。消費税が上がりましたね。B-plusの読者は小売業者だけじゃないと思うけど、それぞれビジネスにどんな影響がありましたか? 私はといえば、サトーカメラの事業のほうはもろ最終消費者相手のビジネスだから、だいぶ知恵をしぼって仕掛けました。いずれその話もするだろうけど今回はアメリカ西海岸に行ってきたばかりだから、その話をしよう。
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繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.33 変わるアメリカ、変わらない日本 こんにちは、佐藤勝人です。今回は6月下旬にニューヨークに行ったときの話をしようと思います。というのも、変わるアメリカと変わらない日本の差をあまりに感じたから。21日には選挙もあるというのに、いつまでたっても政治は官僚主義のままで、経営者の意識も官僚的な性悪説に依拠している。これで本当にいいんですか、と言いたいよ。
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繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.30 アメリカ遠征2週間、その収穫 皆さんこんにちは。佐藤勝人です。決まったねぇ新元号。「令和」。4月1日の11:30に発表されたんでしょ。でも悪いけど私、31日の22:30ぐらいには聞いてたからね。それをSNSにあげたら親父が「なんで早くわかったんだ?」って。いや、アメリカ視察の途中だったから現地の日付的にそうなっただけの話だけど、ちょっと気分が良かったよね(笑)。
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繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.7 原点を噛みしめたアメリカ視察のこと こんにちは。佐藤勝人です。今回は、行ってきたばかりのアメリカ商業視察セミナーのことを話そうと思います。この23年間欠かさず年2回アメリカに視察に行くうちの1回は必ずニューヨークに行くと決めているのは、やっぱり自分の原点がニューヨークにあるからで、今回は息子が途中合流したこともあって特にそれを感じました。
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月刊ブックレビュー vol.28 『そして、アメリカは消える』 今、仕事以外で読んでいる読書の軸が2つあり、1つが「戦後」です。出版界のトレンドとしても「高度成長期以前の日本」と「GHQ」が“来てる”感覚があり、関連書を読んでいると、いかに現代日本人が第二次大戦の戦勝国側の史観を教育されてきたかを思い知ります。