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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

身体を温めることから始まる
“なりたい”を叶える美容サロン

 

身体が変わることで人生の選択肢も広がる

 
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サロンの内観
水野 そこから、サロンを開くまでにどんな経緯があったんですか。
 
竹下 二人目の子どもを産んだ直後に、授乳をしようとしたら、全く身体が動かなくなってしまったんです。全身に激痛が走り、歩くこともできませんでした。それで病院で診断をしてもらったら、すぐに手術をしたほうが良いと言われたんです。ただ、当時は主人が仕事でほとんど家におらず、両親は祖母の介護をしながら実家の会社を経営していました。上の子もまだ小さい。そのため、私が入院するわけにはいきませんでした。
 
水野 手術で改善するかもしれないとわかっていても、家族の状況を考えれば入院はできない。大変な日々だったと思います。その中で、ルルオンと出合ったんですね。
 
竹下 そうなんです。痛み止めは1日3回、20年以上飲み続け、耐えられない時にはペインクリニックで処置を受け、その足で仕事へ向かったこともありました。そんな頃、知り合いのサロンオーナーから「一度来てみたら」と声をかけられたんです。藁にもすがる思いで受けてみると、空を飛べるんじゃないかと思うほど身体が軽く感じられて。その感覚が忘れられず、定期的に通うようになりました。
 
水野 それほど長くつらい状態が続いていたからこそ、身体が軽く感じられた時の驚きは大きかったでしょうね。
 
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竹下 ええ。もちろん股関節そのものが治ったわけではありません。ただ、身体を温めることを習慣にするうちに、私自身は身体が動く喜びを得ました。そして、何より大きかったのが気持ちの変化です。温かさに包まれてリラックスする時間を持つことで心にも余裕が生まれ、「あれもやってみたい」「ここにも行ってみたい」と、未来に目を向け前向きに人生を楽しめるようになったんです。
 
水野 身体が軽く感じられるようになっただけでなく、気持ちや日々の過ごし方まで変わっていった、と。その経験が今のサロンづくりにつながっているんですね。
 
竹下 はい。さらに、ルルオンを生活に取り入れ続けた半年間で、体重と体脂肪率も減りました。体型が変わると、以前なら諦めていた服にも挑戦したくなる。50代の今が人生で一番おしゃれを楽しんでいます。身体が変わることで気持ちが変わり、人生の選択肢まで広がる。その喜びを多くの方に伝えたいと思い、サロンを開業しました。