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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

自分に意識を向けるシンプルな力で 笑顔と元気を届けるメッセンジャー
ぷりむら 代表 早川 京子

自分に意識を向けるシンプルな力で
笑顔と元気を届けるメッセンジャー

ぷりむら

  • 代表早川 京子
プロフィール 会社員時代に体調を崩したことを機に、アロマテラピーと出合う。その後、アロマテラピーとタイ古式マッサージを融合したセルフケアメソッド「アロタイ」を学び、2021年8月に「ぷりむら」を開業。心と体に寄り添うボディケアとカウンセリングで、多くの人の心と体の健康を支えている。
 


埼玉県川越市に拠点を置く「ぷりむら」。アロマテラピーや会話、ストレッチを組み合わせ、心と体の健やかさ、本来の笑顔を取り戻すサポートを行っている。「笑顔と元気のメッセンジャー」を理念に活動を続けている早川京子代表に、元チェッカーズの鶴久政治さんがインタビューした。
 

 

“限界”が導いたアロマテラピーとの出合い

 
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インタビュアー 鶴久政治(元チェッカーズ)
鶴久 アロマを用いたボディケアやストレッチを提供されている「ぷりむら」さん。早川代表は開業前、全く異なる業界に勤めていたそうですね。どのような経緯で今のお仕事を始められたのですか?

早川 会社員時代に体調を崩したことを機に、アロマテラピーと出合いました。当時の私は、自分の体のことは後回しにして働き続けていたんです。そんな時、カラーリング剤で顔に急激なアレルギー症状が出てしまって・・・。治療して改善したものの、それからは何を試しても赤くなって痛みが出てしまう状況でした。

鶴久 それは本当につらいですね・・・。その後はどうされたのでしょう?

早川 藁にもすがる思いで訪ねたのが、酵素風呂の一角でアロマトリートメントをされていた方でした。その方が調合してくださったアロマオイルだけは、不思議と使うことができたんです。そこからアロマに興味を持ち始めました。

鶴久 その方との出会いが、今につながっているわけですね。

早川 はい。その方がアロマテラピーとタイ古式マッサージを融合したセルフケアメソッド「アロタイ」を考案された方で、「一緒にやってみない?」と声をかけてくださったんです。学びを深める中で、植物の力だけでなく、自分の心や体の状態に目を向けることの大切さを知りました。すると体調も少しずつ改善し、「自分自身と向き合うだけで、こんなにも変われるんだ」と実感したんです。それからは、「この経験を私と同じような悩みを抱えている方へ伝えたい」と思うようになりました。

 

体の声に気付くことが変化の第一歩

 
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鶴久 ぷりむらには、どのようなお客さんが多いのでしょうか?

早川 病院では異常が見つからないけれど不調が続く方や、更年期の悩みを抱えている方が多いですね。皆さん真面目で努力家なのですが、自分の体が発しているサインに気付けなくなっているケースが少なくありません。

鶴久 原因がわからない不調ほど、つらいものはないですよね。

早川 だからこそ、「まずは自分の状態を感じてみましょう」とお伝えしています。食事を少し見直してみる、散歩をしてみる、好きなことに時間を使ってみる。そんな小さな行動の積み重ねが、大きな変化につながるんです。

鶴久 体をほぐす前に、心をほぐすところから始めるわけだ。

早川 ええ。お話を重ねるうちに心を開いてくださる方も多く、ある方は何度か通われた後、「本当はずっと頑張り過ぎていました」と涙ながらに打ち明けてくださいました。その瞬間、この仕事を続けていて良かったと心から感じましたね。