B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

地域密着型の少人数学習塾
生きる力を育む学びの場

 
 
glay-s1top.jpg
T-岡田 私も海外でプレーした時「良いスイングだから、それをもっと試合で出していけばいい」と言われたことがあります。その言葉をきっかけに、短所を直すよりも長所を伸ばすことの大切さに気付いたんです。それからは、打てない時期でも野球を楽しめるようになりました。
 
松本 子どもも同じです。「どうせできない」と口にする子がいたら、まず言葉を変えようと伝えます。また、答えを先に教えず、あえて難しい問いを投げてつまずかせ、自分で考えて乗り越える体験を積んでもらうこともあります。
 
T-岡田 野球も10回中3回打てれば一流とされる世界ですから、失敗は当たり前です。わざとつまずかせるのも、本質的には同じですよね。
 
松本 そうですね。だからこそ、失敗を必要以上に重く受け止めさせない雰囲気づくりも大切にしています。子どもたちが安心して次の一歩を踏み出せるよう、「大丈夫」と言葉で伝えるだけでなく、私自身が笑顔で「ナイスチャレンジ!」と受け止めることを心がけています。
 
T-岡田 その安心感があるからこそ、子どもたちも失敗を恐れず挑戦できるのでしょうね。そうした一人ひとりとの丁寧な関わりを大切にするために、あえて少人数制を採用されているのでしょうか。
 
松本 ええ。一人ひとりの表情を見て、声のかけ方を変えたいんです。小2から中3まで教えていますけれど、言われた通りに点を取るだけでは考える力は育ちません。入塾時には数学の点数が40~50点台だったものの、80点近くまで伸びた中学生もいまして。考える柔軟さが育った結果と言えます。学力だけでなく、生きる力を育む人間教育でありたいと思っているんです。
 
T-岡田 そこまで親身な先生なら、生徒さんとの距離も近そうです。
 
glay-s1top.jpg
松本 そうですね。実は学校では、「先生」ではなく「イケオジ」と呼ばれているんですよ(笑)。堅苦しさを抜きにして関わっています。普段から壁をつくらないからか、町を歩いていると子どもたちが手を振ってくれるんです。短期講習だけだった子にも「最近どう?」と声をかけますし、補講に誘うこともあります。縁あって出会えた子は、とことん大切にしたいです。
 
T-岡田 「イケオジ」は最高ですね(笑)。松本代表と話していると、こちらまでパワーをもらえますよ。箕面で育った一人として、地元にこんな学び舎があることが誇らしいです。どんな子どもたちが巣立っていくのか、見届けたいですね。
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
自分の思いを大事にして、自分を信じて、仕事に向き合うことです。感謝と謙虚さを持ちながら、試行錯誤して失敗したり、成功したりすることで楽しさが生まれると思います。
(松本 晃勲)
 

:: Company Data ::

晴耕學園REAO/學習塾 えん

〒563-0258 大阪府箕面市森町南1丁目

ホームページ
https://haretal.jp