EMSで目の筋肉を鍛え
視力の改善をサポート
目の筋肉を鍛え、ピント調節をサポート

速水 EMS(Electrical Muscle Stimulation)を使うことで目の周辺の筋肉を刺激し、トレーニングする施術です。近頃は同様の仕組みで腹筋を刺激して鍛えるトレーニング機器が人気ですよね。基本的な仕組みは、それと同じです。当院では、こめかみ付近に専用の特殊な機器を装着したうえで、普段は意識して動かしにくい目の周辺の筋肉へ刺激を与えることで、トレーニングしていくんですよ。
石黒 なるほど。目の周辺の筋肉をトレーニングですか。
速水 ものを見る際のピントを調節する機能を改善することで、視力の向上や眼精疲労の軽減といった効果が期待できると考えています。目の中には、カメラのレンズに当たる水晶体という組織がありまして。例えば、遠くの景色から近くにあるものに視線を移した時などには、筋肉で水晶体の厚みを変えることでピントを合わせています。その働きに関わるのが毛様体筋という筋肉で、EMSによって目の周辺の筋肉に刺激を与えているんです。
石黒 ものを見る仕組みに筋肉が関わっているとわかると、とても納得できます。ちなみに、老眼にも効果が期待できるのでしょうか?
速水 人それぞれの状態によるものの、60代の方に効果を実感していただいた例もあります。老眼は加齢によって水晶体が硬くなってしまうことや、ピントを調節する機能が低下することが関係していまして。水晶体にまだ柔軟性が残っていれば、見え方が良くなる可能性はあります。でも、硬くなりきっている場合などには、変化が出にくいケースもあるんです。
石黒 誰でも必ず改善できるとは限らないわけですか。速水代表はそのようなケースも包み隠さず説明しているのですね。
速水 ええ。変化が出ない可能性もお伝えすることを心がけています。それがお客様からの信頼につながると思うんです。そのうえで、目のことでお悩みの方には、まずは一度試していただきたいですね。また、刺激を与えても2~3日ほどで元の状態へ戻ってしまうことがあります。身体の筋力トレーニングと同じで、1~3ヶ月ほど継続し、戻りにくい土台をつくることが大切だと思いますね。ちなみに、もしご自身で目の筋肉を鍛えるなら、ひたすら遠くを見続けることでも似た効果は期待できますよ(笑)。
石黒 私は北海道出身で小さい頃は日常的に遠くの山を見て育ったので、目の健康には良かったのかも(笑)。でも都会の人には難しいかもしれませんね。自分自身では鍛えにくい部分だからこそ、こうした施術が目の悩みを抱える方の新たな選択肢になりそうです!


