インタビュアー 鶴久政治(元チェッカーズ)
篠塚 3歳以上のお子様クラス、お子様と一緒に参加できる親子クラス、大人だけのクラスの3種類あります。スタジオ名“NANIPILINA”は、ハワイ語で「美しい絆」という意味で、生徒さんたちと美しい絆を結んでいけたらと願って名付けました。
鶴久 素敵なお名前です。レッスンだけではなく、節分や七夕など、季節の楽しいイベントも企画されているとか。
篠塚 そうなんです。私は幼少期に入退院を繰り返していて、生きていること自体が奇跡だと思っていました。そんな重い気持ちの中、看護師さんが院内の夏祭りに向けて盆踊りを教えてくれたことが、忘れられない楽しい体験になりましてね。だから、教室でもさまざまなイベントを開催しているんです。
鶴久 それは、お子さんたちにも喜ばれるでしょう。フラとの出合いはいつ頃だったのですか。
篠塚 中学卒業後、音楽・演劇・ダンスなどを学ぶ高等専修学校に入学し、1年後に東日本大震災が起きました。その時、被災地である福島県の大型レジャー施設で働くフラガールの方々が日本復興イベントで全国を巡っていると知り、感動したのが始まりです。その後、友人を集めてフラ部を立ち上げ、復興のための募金活動も行いました。3年時には全国大会「フラガールズ甲子園」に出場して入賞し、その大型レジャー施設の舞台で踊ることができたんです。以降、フラを通じて元気を届けたいという思いを持ち続けています。
鶴久 フラには人の心を動かす力があるのでしょうね。ゆったりとした動きの中に、深い意味や思いが込められているように感じます。

鶴久 ご自身の経験があるからこそ、生徒さん一人ひとりの気持ちに寄り添えるのでしょうね。これからもフラを通じてたくさんの笑顔と元気を届けてください!
「仕事を楽しむ」とは‥
好きなことを仕事にさせてもらっているので、フラを通して多くの方とつながりながら続けていけたら良いなと思っています。それだけではなく、ボランティアで出向く先ではフラを通じて元気を届けたい。そのようにして、バランスを取りながらこの仕事に向き合っていきたいです。
(篠塚あゆみ)


