教員として教える立場から人を支える立場へ
インタビュアー T-岡田(野球解説者)
比嘉 私は生まれも育ちも沖縄県でして、中学校の教員として約17年にわたって数学を教えていました。以前は、沖縄尚学高等学校の附属中学校で教鞭を執っていたんです。
T-岡田 もともと教員でいらっしゃったんですか。沖縄尚学高校といえば、2025年の夏の甲子園で初優勝したのも記憶に新しいですね。
比嘉 そうですね。私は中学校の所属でしたし、野球部の練習場所は学校から離れていたため練習風景を見ることはなかったものの、校内で野球部の子たちを見かけると、明るく、挨拶も元気いっぱいでした。彼らを含め、生徒たちからはいつもたくさんの元気をもらっていましたね。
T-岡田 それからどのようにして、現在の道へ?
比嘉 教員として人に知識を教える立場を続ける中で、もっと一人ひとりの人生に寄り添ったサポートがしたいと思うようになったからですね。また、私自身も人生において悩んでいた時に、コーチングを受けていたのも、この仕事をするきっかけの一つになりました。そこで、2024年3月に「このゆびとまれ」を立ち上げたんです。
