入りやすい駅近のキックボクシングジム
インタビュアー 村田諒太(元ボクシングミドル級世界王者)
岸 ありがとうございます。物件を探す時に重視したのが、駅前かつ道路に面した1階であること。条件を満たす物件を1年半かけて見つけて、改装しました。黒色を基調にしているジムが多い中、あえて明るい黄色をテーマカラーにして、入りやすい雰囲気を出してみたんですよ。おかげさまで、小学生から80代の方まで、幅広い年代の男女の方が通ってくださるジムになりました。
村田 多くの人に愛されているジムなのですね。岸会長は、長くキックボクシングを続けておられるとか。
岸 はい、小学生の頃から本格的にキックボクシングに取り組み、社会人になっても練習を続けてきたんです。コロナでジムに通えなくなった際は、父とDIYで練習スペースをつくりました。すると、ジムの選手たちが自然と集まるようになり、一緒に練習するようになったんですよ。一緒に練習していた選手が試合に勝った際、とても感謝され、「自分はこういう形で人の役に立てるんだ」と感じ、ジム開業を決めました。そこから働きながら準備を進め、2023年の4月に開業したんです。しばらくは建築の仕事と二足のわらじでしたが、順調に会員の方が増え、現在はジム運営一本に専念しています。
