インタビュアー 村田諒太(元ボクシングミドル級世界王者)
張本 司法書士試験は合格率が約3%という難関なので、試験当日に自分の力を最大限発揮する必要があり、そのためには日々の積み重ねと徹底した自己管理が欠かせません。受験校の講師から、プロボクサーのようなストイックさと調整力が必要だと教えられ、その言葉を信じて合格するまで実践しました。だから私は、ボクシングのオリンピック金メダリストであり元世界王者でもある村田さんにお会いできて縁を感じましたし、本当に光栄です! 実は私も関西出身なんですよ。
村田 そうでしたか! 恐縮ではありますが、ボクシングや関西など共通点が多くて親近感が湧いてきました(笑)。独立される前はどんなお仕事をされていたんですか?
張本 主に半導体などを扱う海外貿易商社や電機メーカーの半導体部門に勤めていました。学生時代には、ソウルの韓国外国語大学英語科に留学し、韓国語と英語を同時に学び卒業しました。
村田 2ヶ国語を同時にですか。それは相当大変そうですね。私も英語を勉強していますが、一つでもなかなか難しいと感じています。
張本 両親の多大な支えがあって乗り越えられました。慣れない海外生活と勉強は本当に大変でしたが、当時の体験があって自分が一皮どころではなく10皮は剥けたと思っています(笑)。

張本 はい、どんなご相談にも柔軟に対応しています。むしろ困難な案件ほどやりがいがあり、無事に案件が完了したときは達成感を感じます。司法書士・行政書士が行う業務は相続登記や会社設立、各種許認可申請、在留資格取得許可申請など多岐にわたります。依頼者の方にとっては、どれも人生の節目に関わる大事な手続きです。初めての手続きに不安を抱えて相談に来られる方も多いです。だからこそ、単に書類を作成するだけではなく、依頼者様の気持ちに寄り添い、最も適した形で実現できるように対応することを大切にしています。
