インタビュアー 狩野恵輔(野球解説者)
宇野 はい。生駒市を起点に関西全域をカバーし、法人のお客様でしたら岡山県や沖縄県など全国の現場にもうかがいますよ。一方で個人宅の水回りトラブルは“待ったなし”のケースが多いので、迅速に駆けつけられる体制を常に整えています。
狩野 遠方にも対応しつつ、個人宅の急なトラブルにもすぐ駆けつけてもらえると安心です。ところで、宇野代表はこれまでどのような経歴を歩んでこられたのですか。
宇野 私は高校卒業後にいろいろな仕事を経験し、インドにIT留学をしたこともあります。その後、父の営む水道業を手伝うようになりました。父が楽しそうに働く姿を見ていたので、この仕事には自然に馴染めたんです。職人的な仕事というよりも、人と関わる仕事として魅力を感じて続けていきたいと思い、現在に至ります。
狩野 お話を聞いて納得しました。だからこそ宇野代表は、よくある“職人さん=無口で堅い”というイメージとはまったく違って、とても話しやすい雰囲気をお持ちなんですね。その柔らかさが、お客様にとっても安心して相談できる理由になっているのだと思います。では、あらためて事業内容についてお聞かせください。

狩野 まさにプロの仕事だ! ただ水回り工事は費用面で不安を抱く方も多いのでは?
宇野 確かに高額請求のイメージが根強いです。そこで弊社では奈良のコミュニティFMでラジオ番組を担当し、リスナーからの質問に料金相場をその場でお伝えするという取り組みをしています。価格をオープンにすることで安心感を持っていただけると考えています。