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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

人の喜びに全力を尽くす 塗装工事の専門家
髙橋塗装 代表 髙橋大貴

 
プロフィール 埼玉県上尾市出身。学業修了後、憧れを抱いていた塗装職人をきっかけに、自身も塗装工事の業界へと入る。それから10年ほど修業を積み、持ち前の向上心と探求心で高度な技術を学ぶとともに、塗装のセンスを磨いた。2019年に独立し、髙橋塗装を開業。国家資格である一級塗装技能士を取得している相棒と共に、現在、二人三脚で塗装に関する高い技術と知識をいかしたサービスを提供している。
 
 
 
埼玉県羽生市を拠点に、塗装業を営む髙橋塗装。髙橋大貴代表は、非常に高いプロ意識とサービス精神の持ち主だ。「ただ塗るだけではプロの仕事とは言えない」と語る髙橋代表は、その類まれなセンスと多彩な技法をいかして、同業他社ではなかなか行わないような塗装工事も手がけている。さらには、顧客に喜んでもらいたいという思いだけで、本業以外の作業も自主的に行うという。そんな髙橋代表の仕事にかける思いを詳しく聞いた。
 
 
 

戸建ての塗装を中心に幅広い工事に対応

 
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インタビュアー 水野裕子(タレント)
水野 埼玉県羽生市で外壁塗装や防水工事などを手がける髙橋塗装さん。髙橋代表はこの業界一筋に長くお仕事されているそうですね。
 
髙橋 もともと10代の頃に憧れていた方から塗装業界に誘っていただき、この業界に入りました。そこから10年ほどスパルタの現場で学びながら腕を磨き、2019年に独立したんです。
 
水野 その後の人生を左右する、運命的な出会いがあったわけですね。現在はどのような業務を手がけているのですか?
 
髙橋 この埼玉県内を中心として、主に戸建て住宅の外壁塗装や屋根塗装工事のほか、防水工事やシーリング工事、さらには大工工事などにも対応しています。ありがたいことに、口コミでのご紹介も多くいただけるようになりました。