※営業目的のお電話は固くお断りいたします。

インタビュアー タージン(タレント)
安田 20代から80代まで、さまざまな年代の方々が長期的な痛みを抱えて来院されます。そもそも痛みや症状が長期的に続く、慢性化するのには原因があるものです。本来はその原因を突き止めたうえで治療を進めなければなりません。そこで当院では、鍼だけでなく手技療法や、トレーニングなどをかけ合わせた方法で原因にアプローチし、痛みの改善へとつなげていきます。
タージン 鍼、そして手技、トレーニングも! 選択肢の多さに驚きました。ぜひ詳しく聞かせてください。
安田 手技療法とは、筋骨格系、神経系、脈管系、結合組織など身体の構造全体的に捉え、身体が本来持っている機能を取り戻すための治療で、日本よりも世界のほうが進んでいいます。手技で整えた後、痛みが強い箇所には鍼をすることもありますよ。慢性痛は筋肉が硬くなるだけでなく弱くなっている部分があることも関係しています。弱くなっている筋肉が正常に働くようにするために、全身振動マシンを使ったトレーニングも取り入れています。改善した症状がまた現れないよう、再発予防の意味もあるんです。
タージン いわゆる筋トレとはまた違い、筋肉が硬くなるのを緩め、整える、そして鍛える。この3つが大事なんですね。

タージン 安田先生のお話はまさに“クリア”でわかりやすい。年齢を問わず、誰もが安心して相談できるでしょう。今後も多くの方に寄り添った治療を期待しています!
「仕事を楽しむ」とは‥
自分の直感を信じてまずはやってみることです。やり続けていくと、思ってもいなかった出来事に出会います。私の場合は、それが治療を通して感じられた患者様への感謝でした。患者様をはじめ、周りの方々のたくさんの支えがあって自分があるといつか気付くでしょう。どんな仕事でも、その人と人のつながりの中に本当の仕事の楽しみがあると思います。
(安田弘樹)
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