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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

自然豊かな環境の中で
生きる力を育む保育園

 

子どもたちの活気あふれる体験型保育園

 
glay-s1top.jpg 子どもたちが伸び伸びと遊べる空間
子どもたちが伸び伸びと遊べる空間
岩崎 ここの保育園は里山の自然を生かした明るく開放的な空間ですね! 屋外では鬼ごっこやトランポリンをしたり、動物にエサをあげたり、室内ではおままごとやお絵かきなどをしたりと自由に思い思いの遊びをしていて活気に溢れています!
 
引場 ありがとうございます。当園は、里山の体験型保育園をコンセプトにしていて、芝生の園庭や野菜農園や田んぼ、トランポリンやターザンロープ、自然環境をいかした遊具などや、ポニー、ヤギ、ウサギ、リス、ゴールデンレトリバー等の動物たちと触れ合える動物園も設けているんですよ。
 
岩崎 すごいですね! 保育園の敷地内に動物園まであるとは驚きです。
 
引場 子どもたちには、人生の基礎になる非認知能力、自律心・好奇心・想像力・忍耐力・協調性・社会性を養い、多様な経験をたくさん積み、のびのびとした感性を育てほしいと考えています。
 
岩崎 まるで子どもたちにとっての天国ですね(笑)。緒川げんき保育園さんの魅力や特長について、さらに詳しくうかがっていきます。お聞きしたところ、緒川げんき保育園さんは“認定こども園”だそうですね。普通の保育園とはどのような違いがあるのでしょうか。
 
引場 認定こども園とは、保育園と幼稚園の両方の機能を併せ持った施設です。幼児教育を行いながら、保育園として子どもを長時間お預かりすることや子育て支援事業を行うことができます。休日保育も実施し土日でも常に15名ほどの利用があります。また、当園独自の制度として、幼稚園児でも保育園児と同様に長期休暇中も利用できますよ。
 
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岩崎 なるほど。通常、夏休み期間中は通わせることができない幼稚園生も預けられるとなると、仕事が忙しいという親御さんも安心ですね。ほかにも緒川げんき保育園さんならではの特長も教えてください。
 
引場 当園では「本物に触れることの大切さ」にこだわっています。というのは、例えばお茶の体験では、園児も着物を着用し漆塗り等の“本物”のお道具を使用します。特に説明しなくとも、日々“本物”に触れることで自然と“本物”の良さに気付いて感性が育っていきます。そして、子どもの頃から“本物”を見ていれば自然に感性が育ち、教養として身につくわけです。