分析・戦略・指導で
成績UPを実現する塾
「勉強＝面白い」という思考へ導く
𠮷敷 はい、「楽しい」「もっと学びたい」という学習意欲のアップも大切にしているので、生徒の能力や個性を心理学・脳科学で把握したうえで、より頭に入りやすい仕組みづくりをするよう心がけています。それに加えて、「パフォーマンス理論」をもとに、指導を行なっています。これは私が指導してきた数千人の生徒から導き出した成績UPのために必要な要素を明らかにした理論です。各生徒の学習状況や思考パターン、学習スピードを分析して強みと弱点を洗い出し、弱点の克服に向けたアプローチを繰り返すんです。こうした学習法により、学力をアップするだけでなく、本格的な問題解決スキルや論理的な考え方も学べることが特長ですね。
千葉 あまり耳にしたことがない斬新な指導法なので、𠮷敷代表がどのような歩みを経て学習塾を運営することになったかを、ぜひ教えていただきたくなりました！
𠮷敷 私は大学卒業後、金融機関に勤めた後に独立し、自分たちでベンチャーを立ち上げたり、中小企業の役員を任せていただいたりといろいろな経験をしてきました。その後、経営者向けのコンサルティングに携わったのがきっかけで教えることの楽しさ、難しさに興味を持ち、塾業界に転身したんです。
𠮷敷 「どうして？」と思う方も多いようです。でも、自分が勉強し学んだことを人に伝え、相手がそれに納得してビジネスにつながるという構図は、金融も塾の仕事も一緒なんですよ。ですから、自分の学んできたビジネススキルや課題解決方法で、学校の勉強ももっと効率よくできるのではないかと思ったんです。受験勉強はマラソンのように長丁場ですから、当塾での学習を通じて、理にかなった方法で走り切る力を付けてもらいたいですね。
千葉 勉強って時には苦しいこともあるでしょうから、さっき言ったように走ることと似ていますね。黙々と同じことを繰り返してつらくても、それをいかに楽しめるかが大事だと思います。どんな仕事であれ、叶えたい夢や目標があるから、きつい練習にも耐えられるし、楽しいって気持ちも湧いてくるんですよね。
𠮷敷 わかります！ 楽しんでいる人が近くにいると、楽しい雰囲気が伝染しやすいですよね。私も生徒にいつも「勉強＝乗り越えた先に達成感がある＝面白い・もっと学びたい」、つまり「勉強＝面白い」という思考になるような指導を心がけています。
