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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

100%施主本位の
家づくりコンサルタント

 
 
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矢部 本当に住宅購入に関係するすべてをサポートしておられるのですね。ちなみに、家づくりコンサルティング以外にも液体ガラス事業を手がけていらっしゃるとのこと。液体ガラスとはどのような物なのでしょうか?
 
大塚 液体ガラスは、新しく開発された保護塗料です。お客様には、せっかく建てた家を、いつまでも美しい状態を保っていただきたいので2016年に取り入れました。住宅の外壁や室内外の木部に施工可能です。今までの保護塗料とは比較にならないほど強い保護塗料です。
 
矢部 住宅にガラスを! 正直、あまり聞き馴染みがありません。どのような建物に使用されているのでしょうか?
 
大塚 石川県では弊社が初めて採用しました。聞き馴染みがないのも無理はありませんね。でも、効果は覿面です。一般住宅はもちろん、金沢城の鼠多門橋園路などの歴史的建造物や、小学校のエントランス、銀行の外壁やルーバーにも使われています。さまざまな建築物に使用できる塗料で、公共工事や文化施設でのご依頼が多いです。
 
矢部 まだ世に浸透していない液体ガラスを、いち早く取り入れられるなんてすごい! ひとえにお客さんの理想を実現したいという思いがあってのことだと思います。ほかにもお客さんのためになる事業を考えておられましたら、ぜひ教えてください。
 
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大塚 お客様のことを真剣に考え最適な提案を行ない、お客様を守ることをモットーにしております。その一環として宅地建物取引士の資格を昨年2022年に取得し、今後は土地の売買に至ってもお客様をサポートできる体制をつくります。
 
矢部 いろいろお聞きして、大塚社長だからできるサービスだと強く感じました。今までのお客さんからの感想はどのようなものが多いですか?
 
大塚 弊社のお客様は誰一人として購入予算をオーバーした方はおられません。今年2023年1月の大寒波が来たときにお客様に連絡したところ、皆様から「おかげ様で、エアコン1台で暖かく過ごせてます」とお返事をいただきました。そのときに、私の仕事や考え方・サービスは間違いではなかったと確信しました。
 
矢部 北陸地方で「エアコン1台で暖かい住宅」ってすごいですね。マイホームを建てるのは多くのお客さんにとってすごく不安なことです。何よりも、お客さんが抱くマイホームの理想を現実にしたいという大塚社長の願いが、その信頼の源になっていると感じます。さらなる躍進を応援しています!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
もともと仕事は楽しまなければいけないと思っています。お客様に嘘をつかず、真摯に向き合い取り組めば自然と楽しくなると思っております。
(大塚宗孝)
 

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