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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

個々の事情に配慮できる
柔軟な介護サービスを

 

職員すべてが国家資格保有者という安心感

 
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全員が国家資格を保有するスペシャリスト!
宮地 近藤代表は介護のご経験、さらにケアマネジャーの職務経験もおありですから、両方の面から考えた理想の事業所を実現できるわけですよね。ケアマネジャーとしてのご経験が、今に活きているなと実感することはおありですか。
 
近藤 もちろんです。一番大きかったのは、人脈ですね。私は介護経験から、理想とする介護事業所は地域密着型の通所介護だと考えました。でも私自身にはデイサービスに携わった経験がなかったので、まずはデイサービスのノウハウをどこかで学ばなければならないと考えたんです。そこで、ケアマネジャーをしていたときに知り合った友人3人に相談したら、「自分たちも一緒にやる。やるなら今」と背中を押されまして。あれよあれよという間に形になっていきました。
 
宮地 素晴らしい! 近藤代表のご人徳ですね。
 
近藤 一緒にやろうと言ってくれた3人もすごいんですよ。全員別の事業所に勤めていたのに、お互いのことを「すごい人」と認識し合っていたくらい有名な人たちでした(笑)。
 
宮地 近藤代表はもちろん、近藤代表のもとに集結してくださったお三方も超ベテランでいらっしゃったんですね。
 
近藤 はい、2人は介護福祉士の資格を、もう1人は看護師の資格を持っています。私も含めて4人全員、パートタイムの職員さんも含め、国家資格保有者なんですよ、これは、こはくの自慢なんです(笑)。
 
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宮地 スタッフが全員、国家資格をお持ちなんですか! まさにプロ集団だ。
 
近藤 4人それぞれが、あきる野市のケアマネジャーさんたちに顔が売れているので、ありがたいことに、「こはくなら安心して任せられる」と思っていただけているようです。何しろ、オープンして2週間目で全曜日の定員が埋まってしまうほどだったんですよ。
 
宮地 「近藤代表のところにお任せしておけば大丈夫」と、利用者さんだけでなくケアマネジャーさんたちからも思っていただけているんですね。