ふじわら　ありがとうございます。実は、社名の「Yukimasa」は、そういった弱者の味方という“初心を忘れないために”私と娘の名前を合わせた屋号なんです。実務としては、宅地建物取引士として、売却相談に来られた方にはその不動産の特長をしっかり考え、より良い売却方法を提案しております。また住宅建築コーディネーターとしては、新築、リフォームともに正しい設計、正しい施工を提供できる信頼できるチームで建築の提案をしていまして。そして終活ガイド1級として、不動産、相続、リフォーム等にお悩みの方の終活に関するお手伝いをしております。これらの実務の大前提として、“娘に見せられるくらい誠実な仕事”を遂行する会社をつくり上げたいのです。
 
矢部　まさに、人生を幸せに導く信頼できるプロフェッショナルですね。
 
ふじわら　それが目標です。最近の不動産売却の一例ですが、A社、B社、C社で物件査定額が異なるのは当たり前です。2000万円で売ろうと決断しかけた段階で、私にご相談をいただいたんですよ。そうして2800万円で売れる売却方法があると知り、後悔しなくて良かったと喜んでいただける事例が結構増えているんです。このようなもったいない事例をなくすため、コンサルティングのメリットを専門家としてわかりやすくアドバイスしています。
 
矢部　そのご活動は、今日も横にいらっしゃる娘さんが原動力になっているのでしょうね。