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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

お店づくりに丸ごと対応 施工後の集客もサポート
ユニコン株式会社 代表取締役 常陸直樹

 
プロフィール 宮城県出身。建築関係の仕事に従事していた父親の影響で、インテリア関係の専門学校に進学。卒業後は注文住宅を請け負う工務店に就職し、現場監督などを務めた。その後転職し、店舗内装や看板製作などの技術も習得。幅広い仕事経験を積んで自信がついてから2017年に独立し、ユニコン(株)を設立した。店づくりのすべてをワンストップで行い、集客もサポートするきめ細かいサービスは厚く信頼されている。【ホームページ
 
 
 
店をオープンしたい人の助けになる、内外装や看板製作の専門業者。ただ、業者ごとに特色があるため依頼先の選択は難しい。そんなときは、施工をはじめアフターサービスや集客などにも強いユニコン株式会社を検討してみてはどうだろう。店舗づくりを最初から最後までサポートしてくれる。そのオールマイティなサービスを可能にしているのは、幅広い仕事経験を積んで店づくりのプロとなった、常陸直樹代表取締役の手腕だ。
 
 
 

大胆なアクションで取引先を開拓

 
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インタビュアー 吉井怜(女優)
吉井 店舗の内外装などを手がけるユニコン株式会社さん。まず、常陸社長のこれまでの歩みから教えてください。
 
常陸 昔からものづくりが好きで、父の仕事が建築関係だったこともあり、インテリア関係の専門学校を卒業しました。社会人として最初に勤めたのが、注文住宅を請け負う工務店です。その後、店舗の内外装や看板製作を行う会社でも経験を積みました。大手ショッピングセンターのテナント施工や現場監督など、さまざまな仕事を経験しましたよ。
 
吉井 住宅から店舗まで、幅広い空間づくりを経験されてきたのですね。
 
常陸 業界歴が約20年になった2017年、満を持して弊社を立ち上げました。開業当初は看板製作の専門業者としてスタートし、現在は店舗の設計・リフォームをはじめ、LEDのチャンネル文字製作やデジタルサイネージの設置およびご相談など業務の幅を広げています。
 
吉井 すごい! お店づくりの際、いろんなことを頼める会社なんですね。
 
常陸 3期目で勝負に出ましてね。大手の会社に飛び込み営業をかけたのです。狙いは成功し、たくさんのご縁につながりました。