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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

顧客ファーストを徹底
外構とエクステリア工事

 

コストと時間を抑える独自のリフォーム

 
水野 どんなことがきっかけで、外構リフォームにも着手されるようになったのですか?
 
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金子 Webサイトで弊社を紹介したところ、リフォームのご依頼が次々に舞い込んだんです。いざ取りかかってみるとおもしろかったですねぇ。
 
水野 「ここはこうしたい」という希望を反映させてつくった新築物件でも、実際に住むと変更したい部分が出てきますよね。満足しきれない状態で住み続けるのは、もったいないです。外構リフォームではどのような依頼が多いですか?
 
金子 ホームセンターなどで材料を買って自らリフォームに挑んだものの、うまくいかなかったという方が多いです。その場合、一般的に業者は、お客様が購入した材料を捨てて自前の材料を使います。しかし弊社は使えそうなものはそのまま使い、なるべく費用を抑えるんです。
 
水野 おぉ~、材料を引き継ぐんだ!
 
金子 お客様は「そんな風にしてくれるなんて!」と喜ばれますね。材料の費用を抑えるだけでなく買いに行く時間も短縮できるため、施工全体のコスパが上がるんです。
 
水野 物を大事にするエコブームにも合った先進的な取り組みですよ。
 
金子 ありがとうございます。資材を捨てて処理代金を請求する業者が多い中、弊社は珍しい存在かもしれません(笑)。
 
水野 お客さんに負担をかけまいとする良心的なスタンスが伝わってきました。そこまで親身に施工してくれる業者さんは少ないんじゃないかな。リピーターがどんどん増えていきそうですね。
 
金子 ありがたいことに受注が増えています。だからといって仕事の質を下げるようなことは絶対にしません。施工の仕上がりには自信を持っていますよ。スタッフの技術の高さや作業の丁寧さはもちろん、どんなご要望も全力で受け止める柔軟さもご評価いただけていると思います。
 
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水野 どんなわがままにも「NO」は言わないと?
 
金子 ええ。「こんな家にしたい」を叶えることが使命ですから。お客様とはメールでもこまめにやり取りし、質問や確認には迅速に対応します。他社さんに依頼したけれど満足できなかった方からも、よくご相談をいただきますね。
 
水野 セカンドオピニオン的に対応してくれるんだ。お客さんと徹底的に向き合って意見を受け止めるからこそ現場仕事もはかどるのかもしれないな。遠回りが一番の近道ということもありますよね。仕事の参考になります!
 
 
 
 

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