有名整骨院で経験を積み独立へ

インタビュアー 矢部美穂(タレント)
小山 ええ、もう15年以上になります。高校時代、怪我が続いたことから身体のケアについて興味を持ち、柔道整復師を目指すため長野県から上京して専門学校に入学しました。卒業してからはカイロプラクティックも学ばせていただき、その後都内の有名な整骨院に就職しました。特許を取得している特殊技術を身に付けるなど、すごく勉強できた期間でしたね。そこで10年ほど経験を積んでから、当院を立ち上げたんです。
矢部 東京という激戦区で、技術を磨かれたと。独立はいつ頃から考えていたのでしょう?
小山 専門学校に通っているときから、将来は必ず独立すると決めていました。自身の手で改善できない症状がなくなってから独り立ちしようと思っていたので、それができるようになったタイミングで開業したという流れですね。