総合建設業 友星工業は、一般土木工事から水道管のネジ締めまで、規模の大小にかかわらずあらゆる案件を引き受けている。どんな依頼にも真摯に応える山元辰也代表は、その誠実さで顧客からの信頼を獲得。さまざまな工事を手がけることのできる技術とホスピタリティ精神を武器に、今後は海外進出も見据えているという。そんな山元代表に、総合建設業の魅力を存分に語ってもらった。
総合建設業として幅広い工事に対応

インタビュアー 今岡真訪(野球解説者)
山元 ええ。15歳からおじのもとで建設仕事の手伝いをしていたので、今年2022年で業界歴は17年ほどになります。独立するまではさまざまな建設会社で経験を積んで、2019年に友星工業を立ち上げました。
今岡 15歳からとはすごい! 友星工業さんでは、どんな工事を請け負っているのでしょう?
山元 総合建設業として、あらゆる工事に対応していますよ。個人のお客様向けには擁壁工事や塗装工事、内装リフォームを、法人様向けには一般土木工事や解体工事、基礎工事、コンクリート工事などをメインに行っております。実は今、阪神甲子園球場のグッズ売り場の改装工事に携わっているんですよ。なのでこうして今岡さんにお会いできて、こんな偶然があるなんてと驚いています(笑)。
今岡 そうだったんですか! それは奇遇だ! この縁に感謝しつつ、本日はたくさんお話をうかがえればと思います。