仕事が形に残る塗装にやりがいを感じ独立

インタビュアー タージン(タレント)
喜多 私は堺市で生まれたんですよ。ただ、親の実家が貝塚で、私が中学2年のときに親の里帰りとともに転居しまして。塗装の仕事を始めたのは19歳です。大学に通っていたものの諸事情により中退し、就職活動中にたまたま「バイトに来ないか」と誘われたのがきっかけでした。
タージン 偶然、巡り合った塗装にすっかりはまったようですね。
喜多 そうなんです。汚れた住まいをきれいにしてお客様に喜んでいただけることがとても嬉しかったですし、自分の仕事が形として残ることに大きなやりがいを感じました。やがて2014年、24歳のときに独立しまして。現在は40代のベテラン2人、20代の若手2人の職人と共に完全自社施工で頑張っているところです。
タージン 31歳で12年のキャリアをお持ちの喜多代表は、若さや勢いと円熟の技術を併せ持った職人さんなんだな。しかも、昔気質の職人とは一味違う人当たりの良さを感じますよ!