
インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
太田黑 一般的に、良い家=気密性が高い家というイメージがあると思います。しかし、空気が外に逃げないということはウイルスや化学物質も室内に溜まり、アレルギーを引き起こす原因になるんですよ。弊社の二重通気遮熱工法は通気層を設け、家全体がいつも換気扇を回しているような状態をつくります。常にきれいな空気が循環する弊社の住まいは、化学物質の臭いや有害成分を排出。加えてカビ・ダニの発生も抑制できるんですよ。
畑山 なるほど。でも、そうなると室内の温度は保てるんですか?
太田黑 ご安心ください。断熱だけでなく、遮熱にもこだわっています。そのため冬は暖かく夏は涼しく過ごせますし、省エネに優れ結露も起きにくいんですよ。兵庫県産の木材を使用するなど地産地消にもこだわり、私たちのモットーである「住まいのお医者さん」として地元のみなさまに寄り添う会社であり続けています。
畑山 頼もしいですね! お聞きしたところでは、家づくりのほかにもさまざまな事業で地域の暮らしを支えていらっしゃるとか。
砂川 垂水区は子育て世代の多い新興住宅地です。そこで生まれるニーズにアンテナを張り、自社施工のレンタルルームを多数オープンしまして。さまざまな事業者に入居していただいています。このような事業者さんとの契約や施設の管理・運営を手がけるのが株式会社サンウッドなんですよ。
畑山 子育て世代には保育園、高齢者の方にはリハビリ施設が欠かせませんよね。

畑山 先ほど体感ハウスを見せていただいたところ、入った瞬間に「二重通気遮熱工法」の良さを体感できました。一人でも多くの方に足を運んでもらい、クレストホームさんの住まいを実感していただきたいですね!
「仕事を楽しむ」とは‥
お客様から「ありがとう」「感謝」というお言葉をいただくことです。それが力の源になっています。
(太田黑貞一)