飛散防止や紫外線カットに高い効果

インタビュアー 宮地真緒(女優)
竹内 私は前職では食品関係の工場を運営する会社に10年ほどいて、その前は自動車ディーラーにやはり10年余り勤めていました。ディーラー時代にフィルム施工を経験したことがありましたので、食品工場からの転職先をあれこれ探していた時、これだったら40代の今から始めても立派にできるんじゃないかと思い、独立を決意しました。
宮地 フィルム施工と言っても、施工するフィルムによって効果はさまざまだそうですね。
竹内 はい。そのため、私どもはお客様のご要望に応じて異なる種類のフィルムをご用意いたします。例えば、今一番需要が多いのは、飛散防止フィルムですね。
宮地 ああ! わかります。もし窓ガラスが割れてしまっても、破片が飛び散らないようにするんですね。
竹内 そうです。単に飛散しないだけでなく、耐衝撃性にも優れていますから、地震や台風、万一の火事などの際にガラスの破片が飛んでケガをしたり、住まいに損傷が広がったりするのを防ぎます。また、お子さんが遊んでいる最中に勢い余ってぶつかったり、お年寄りやペットが衝突したりしても、大きな事故につながりにくいメリットもあります。使用しているメーカーのフィルムは、飛散防止のほかにUVカットの機能も併せ持っているので、日当たりの良いリビングの窓などに最適ですよ。